2020年12月24日木曜日

笑えますか?

 最近の漫才ですが,何が面白いのでしょう。どこで笑ったらいいのかもわからないですねぇ。

 それから最近のポップス。僕のようなボンクラな耳しか無い者には区別がつかない。どれも同じに聴こえるんですねぇ。ところで,複数名で歌っているのになぜみんな同じ旋律で歌ってるの? アピールしたいのは歌じゃなくて踊りなのかな? やはり,そろそろ「お呼びじゃない」事態に近づいているんでしょうかねぇ。

なぜ七面鳥?

 クリスマスに turkey? Thanks Giving じゃないのに? わからない。いや,chicken もわからないのですねぇ。なんでクリスマスに鶏肉を食べるのだろう。

驚きの Stay w/ Community

 どこかの大学の先生のご提案らしいが,どうやらその community という概念には,学校の親友や職場の同僚が含まれる。なら全く意味が無いし,今問題になっている会食を否定するものでもないのだ。あの会食は Stay w/ Community だったわけだから。1個人が一つの community にしか所属していないと考える前提がそもそも間違いだ。職場の community,ストレス発散の community,近所付き合いの community。すると・・・感染は今まで通りに拡がるだけじゃないですかねぇ。

2020年12月13日日曜日

国際学力調査

 「勉強すると日常生活に役立つ」教育が必要だそうだ。学科の外部評価のとき,学問の基礎を必修で教えていることに,ある大学教授の外部評価委員から疑問が呈された。スポーツでも体力増強ばっかりするよりも,まずは楽しく試合をすることからの方が個々人の能力は上がるとの指摘だった。それはそうなんだが,その能力を伸ばすのに体力が必須なのも間違いではない。小学校の算数や理科レベルだと日常生活との関係を実感することは可能だが,それだけではダメだろう。最近,相反する二つのことを同時に実行することよりも,片方だけを重視する組織や人・考え方が多いような気がする。身の回りで起こっている事柄も,どちらかを選ばなければならない状況になり易いことがとても多い。そのとき片方だけを捨てろという教育になっていないだろうか。

2020年12月12日土曜日

延命措置の選択表明

 親父さんの訪問診療が始まったが,具合が悪くなったときに延命措置を希望するかどうかをお医者さんから確認されたため,親父さんの希望を伝えた。いま運転免許証の裏には,万一のときの臓器移植の意思確認の欄があるが,そこに延命措置を希望するかどうかも加えて欲しいと思ったところだ。現状では特記事項に書いておけば有効になるのかなぁ。
 

2020年12月11日金曜日

学術会議は民間に

 朝〇新聞の社説は今一つインパクトが無いし,論点を自分でそらしているように感じてしまう。前にも書いたが,国の組織の中にこういうモノ言う組織があることが,国の良識と将来への安心を示しているはずなのに,いまだに任命拒否に言及する。もっと積極的に某党の PT の提案に意見を言うのが,この新聞の使命だったんじゃないか。中曽根首相のときのブレインには,やや左寄りの先生が採用されていたと聞いたこともある。それが良識だと思うのだが。

民間 PCR 検査

 前にも書いたが,例えば goto 使う人は無料で事前検査ができるとか,インセンティブを与えるべきだったと思うが,マスコミも半年前には「検査・検査言うな」だったのが「検査が必要」になってきた。ところが国は動かないから民間が動いた。動いた途端に朝〇新聞の見出しにも『その「陰性」過信禁物』だ。国寄りでもないメディアがブレーキだ。検査が 100% 正確でないことは,もう国民のほとんどは知っている。検査することによって少しでも感染を減らすのが検査の目的だ。この「少しでも」という観点からすれば上記のような見出しはあり得ないのだが。国もメディアもどうしたいんだろうねぇ。

2020年12月3日木曜日

みっともない

 最近都庁の会議が映像で流れる。都知事が座ろうとする椅子の後ろに職員がいる。なぜ? 彼の仕事なの? 男性の場合もいるんだろうか?あまりそういう印象は無いのだが。いずれにしても,椅子を引くくらい自分でやればぁ!?
 

2020年11月26日木曜日

学術会議

 あまりよくわからんけど,国の組織の中で国の予算で,その国に苦言を申し上げる組織を持っているという良識が大事なのではないのか。民間になって国から金をもらったら,もうダメだろうに。国側に良識が無いみたいだからもう無理か。それにしてもナショナル・アカデミーとか,一般国民に通じない言葉を使う会議側の姿勢もよく理解できない。
 

2020年11月18日水曜日

シャープのマスク

 申し込んだのは何月だっただろう。多分半年以上前だ。当選しました。高いけど,ま,今でも店頭に少ないときもあるから買っておきましょう。調べたら,ネット登録したのは 4 月末でした。
 

軍事研究

 多分米国もそうだと想像するが,やるべき組織がやればいいだけだ。例えば建設材料の開発や設計の研究は大学で自由な発想と利益無視で実施しているだろう。しかしある成果が出ると(東大の流動コンクリートのように),それを使う企業が研究員を大学に送り込んで実用化してきた。軍事研究も同じだ。工学部における研究で軍事と全く無関係な研究はほとんど無いだろう(基礎研究としては)。しかし,それを応用する研究は,自衛隊や防衛大学校側が責任を持つべき研究ではないのか。大学が直接軍事研究をする必要も金も動機もほとんど無いのではないか。というようなことが,政府はわからんのかなぁ。
 僕の留学時の奨学金も,米国教授との共同研究の研究費も米軍のものだ。出版した論文の謝辞にそう書いてある。しかし,どう考えてもそのままで軍事転用ができるものではない。大事なのは,そういう基礎研究にすら米軍は研究費を配布しているということ。日本の防衛省の研究公募と全く思想が異なる。このあたりも政府は誤解しているのではないだろうか。
 

イマージョン教育

 小学校で算数も英語で教える。僕が担当した初期値境界値問題のフーリエ解析はとても明確な論理と実質的な計算法だけの教育だったので英語でも大丈夫だと判断できるが,子供にとっての新しい論理や考え方を母国語以外で教えることの効果をどこまで期待できることが研究されているのだろう。立教大学の鳥飼先生の随筆によれば,あの聞き流しも無意味だし,小学校の英語教育(企業の少人数の研修では効果が出たらしいが)も成果が出ないことを断言しておられる。以前,東北大にいた東南アジアの留学生から聞いたと,秋田大学の後藤先生が教えてくれたのが以下の言葉だ。東南アジアの大学(もしかしたら高校でもかもしれない)の多くでは英語で教育をしているらしいが,留学生が言うには「脳みその中で母国語で考えて勉強できる日本人がうらやましい」とのことらしい。さて,語学教育だけじゃなく,語学以外を母国語以外で教育することの効果や影響の研究はどこまで進んでいるんだか。それとも研究しないままの暴挙なのか。
 

2020年11月8日日曜日

署名運動ではなく

 全国の国公立私立大の教員(学者先生達)と国立研究所研究員や民間研究所研究員のアンケートを集計してみたらどうだろう。一部の学会の署名活動なんて,今の曖昧政府は無視するだけだからなぁ。それぞれの所属先毎に,任命しなかったことや会議の現状をどう思うかと,どうあるべきかを問うてみたらいい。今までそういうことは一度もしていないのではないか。本当に既得権を感じる学者がいるのか,今の組織や存在意義を見直すべきなのか,学術畑の人達の本当の声を聞いたらどうだろう。いまや各組織には ML があるから簡単にできると思うのだが。
 

2020年11月3日火曜日

学術会議のつづき

 「既得権益」とか「閉鎖的」といった批判を,学術界の人つまり大学教員やら研究職の人が言うなら納得できるが,果たしてそう思っている学者がどのくらいいるのか知りたい気もする。が,ともかく,政府が理由に使える言葉ではない。

学術会議

 お気の毒だが,時間の無駄。第二候補を追加して,それに対する透明化でも要望すればいい。絶対に答えないことがわかっていることを求めて時間を無駄にする野党は放置しておいて,学術会議は半年くらいの時間をじっくりかけて実質的な行動をした方がいいのではないかと感じるのだが。それとも他にはいない。知らんけど。あるいは,それは負けを認めたことになるのか。でも,負けたままより,セカンドベストでそもそもやるべきこと(一般国民が知らなかった業務)をする方が建設的ではないのだろうか。

2020年10月31日土曜日

学術会議メンバーに旧帝大卒が45%

 何を言っても筋が悪いはずだが,首相の答申を作文した人はどういう統計分析をしたのだろう。出身大学が旧帝大の国立大学教員は53%,私立大学教員は35%,平均で44%(おぉー,会議メンバーが全員大学教員だったとしたらぴったりだ! 民間等のメンバーの最終学歴だって旧帝大は多いだろうし)である。また科研費の取得数や額も旧帝大はかなりの割合を示していたと思う。また,私大は24%にしか過ぎないことを問題と言っているが,45%中の24%だとすれば半数であり,上記の旧帝大出身者の国立・私立の比に比べたら私大の割合は高いことになる。ま,言えない理由で拒否したんだから,こじつけの理由はすべて破綻するのは火を見るより明らかだからどぉーでもいいのだが。
 

2020年10月21日水曜日

学校ディジタル化

 そうそう,なぜ「ディジタル」ではなく「デジタル」?「ィ」を省く理由は?
 それはともかく,すべての小学校はサーバを持っているんだろうか。さらに教諭がアンケート入力フォームを作るねぇ。大学の学科のウェブページも教員がまともにメンテできずに外注したりするのに,さらに小学校教諭に負担になるのではないだろうか。あるいは外注すれば金がかかる。そこいらの設計から環境整備は文科省そのものがやるべきではないのだろうか。個々の学校や教諭には無理でしょう。どうも現場を知らないお役人さんたちの提言にしか思えないのだが。
 

2020年10月19日月曜日

GOTO 商店街後払い

 あれ? 国交省の発注でも必要なものは事前に支払ってくれてなかったかな? 役所は相変わらず役所なんだろうかねぇ。
 

2020年10月9日金曜日

GoTo イート

「遺憾」じゃなくて「申し訳ない」だろうに。わけがわからん。
 

2020年9月26日土曜日

閉めろ!

 何と! 関空の施設のあるドアにも `CLOSE' だ。国際空港だから正しい英語で書かれているべきではないのだろうか。あ,民間会社の運営だったかな。それでもなぁー,恥ずかしい。
 

2020年9月17日木曜日

携帯電波は公共?

 うぅーむ。よくわからない。携帯電話が誕生したときは既に電電公社は民間会社になってしまっていたのではなかったかなぁ。そこが基地局やアンテナを設置したんだから,それを公共の電波と言い放ってもいいのだろうか。よくわからない。その公社のときの有線の電話は契約する料金や今現在の利用料金もあんなに高くて,今解約しても債権(だったかな?)の分は戻らない。国に取られっぱなしだ。その一方で携帯は公共の電波を・・・。あまりよく理解できないでいる。インターネットの方はかなり公共的な位置づけになるだろうが,こんな僕のくだらないブログを公共通信で行ってもいいのかという問題もあるだろう。1980年代ごろから,ネットの利用マナーなどの教育を全くせずに急激に一般に広がってしまったことが,昨今の混乱の原因になっているのだが,そういうことも国はしないでいたくせに・・・と思うのは行き過ぎだろうかねぇ。

2020年9月15日火曜日

アバターって?

 JAL のアバターによる客対応? リモート対応のためらしいが流行の AI じゃない。ならそのモニターに生身の係員を映せばいいだけなのに。何のためのアバター? アニメ画像? 今どきは 2D じゃないとダメなのかなぁ。一方,鹿児島の市役所も行き先がわからない人対応でロボット配置。だが玄関に一体。そこに生身の案内係(既にいるはず)を置くのと何が違うのか。
 例えば,JAL にしろ鹿児島市にしろ,行きたい場所をそこで質問したら,以後自分の端末(携帯でもスマートフォンでも)に矢印がリアルタイムで,自分が向いている方向やフロアを検知して行き先への矢印が表示されるならわかるけどねぇ。あ,そこまで GPS の精度は良くないか。

2020年9月10日木曜日

またカタカナ。パリテって何?

 枝野氏の発言。parity らしい。読みは英語とは異なるし,普段から日本人はこのカタカナ語を使っているのか疑問だ。みなさんはすぐに意味が分かるのだろうか。「等価」という意味があるのを僕は初めて知った。なぜカタカナにしなければいけないのだろうか。
 

2020年9月5日土曜日

休学中の学費

 オンライン続きが原因で休学・退学を考えるらしい。確かに 1 年生のときに教室で話ができるグループはあったが,だからといって勉強が進んだわけでもないし,毎週末遊びに行った記憶は無い。年に 2 回くらいだったか。勉強は独りでできるだろう。新 1 年生が過大な期待をキャンパスライフ(ねぇー・・・)に抱くのは仕方が無いが,2 年生でも友人に会えない不満があるとニュースに出た学生は言っていた。演習・実験は理解には欠かせないから何らかの方法で実施すべきだが,だからといって休学・退学で道が拓けるのだろうか。かなりのエネルギが必要だ。頼もしいといえばそうだが,果たしてとも感じる。大学から一ヶ月間でも離れてしまうと,勉強への意欲と能力が急降下することを僕は経験しているのだが。
 ところで,私大はなぜ休学中の学生から学費を徴収するのだろう。光熱水費もかからないし,事務手続きは紙一枚と会議三つくらいだ。休学中の定例連絡でもしているのだろうか。年間ウン万円も何にかけている費用なんだろう。文科省も容認しているのだろうが,理由を知りたいところだ。

2020年8月25日火曜日

なぜスーパーコンピュータ?

  マスクからの飛沫の計算。数値解析例としては興味はあるが,なぜ実験しない。検証はしてあるのだろうか。いまや一般の人々は,スーパーコンピュータは事実をシミュレーションできると信じかけているが,それで大丈夫なのだろうか。マスコミが悪いのか,あるいは検証(実験との比較)を出していない研究所が悪いのか。

2020年8月21日金曜日

近畿大学関係者は英語が苦手

 さきほど TV のニュースのオープンキャンパスの話題。その中の映像に近畿大学が公開していないということを示す看板の文字が `CLOSE'!!! だった。トホホですねぇ。困ったなぁー。大学側がこれじゃねぇー。
 続く話題が,課題が多い。回答にフィードバックが無い。リモートじゃなくても宿題は出すし,フィードバックなんかしない。おっと,僕はコメントと点数入れて返却するけどそういう教員は少ない。大学に通ったことが無い1年生が過大な期待を大学現場に抱いているんじゃないだろうか。高校のように,クラスでみんなが話し合ったり,教員に質問するとすぐに答えてくれたり。そんなこと,リモートじゃなくてもあり得ないのにねぇ。今後,リモートが無くなったときの落胆が不安要因だ。

2020年8月17日月曜日

関西遺産傑作選

 朝日新聞にあった。関西人ではないが,西方の人間として納得することがある。「七」はやっぱり「ひち」だ。「しち」って方が訛っている。「ひ」の発音ができない東方の人達の発声だとずぅーっと思ってた。また「行けたら行く」は「行かない」と等価。そうなんだなぁー。よぉーくわかる。このリストには無いが,みそ汁を左に置くというのも合理的だと思うのだがね。九州もやらんかなぁ。「なおす」は片付けることとか。

やはりまだ分からない検査不要論

  昨日の Mr.サ〇デーで橋下氏や保険局の方の発言の趣旨はそうだったが,最後には橋下氏は若干緩めた。陽性者をあぶり出すことの是非を問う前に,陰性でもすぐに陽性になったりする等と,否定するための理由しか出てこない。集団感染後に対処するより,その集団を発生させないに越したことは無いのではないかと思うのだが,某モーニ〇グショーの発信の仕方を批判するだけだ。例えば帰省したい家族や法事ででかける必要のある集団は全員を一本の検体にして事前検査すれば済むことだ。出張する人も行く前と帰ったあとにすればいいだけ。僕は今の生活なら無料だとしても検査なんかしないだろう。面倒臭い。全員をする必要が無いことには同意するが,しないという選択肢をなぜこのインテリ達は主張するのだろう。ある人が陽性だったとすると,彼が集団の発端になり得る。検査していたらその集団が発生しない確率はゼロじゃないわけだ。我々工学者は安全率というのを常に考える。30%がミスだったとしても,安全率のことを考えれば十分なわけだ。なぜゼロか 100 かというコメントしかしないのか。

2020年8月16日日曜日

すごくすごい

 今日は朝〇放送のニュースで吹奏楽団の女子の言葉の字幕が「すごい」だった。発言が「すごく」だったかどうかはわからないが,以前は,発言が「すごい」でもちゃんと「すごく」という字幕だった。民放二社がこうなっているということは,「すごい」の方が標準になったのだろうか。すごい嫌な気分なのだが。

2020年8月15日土曜日

すごい暑いねぇ

 さて,TB* の報道特集という番組でインタビューされた水浴びする子供が「すごく気持ちいい」と(僕には聞こえた)発言したのに,字幕は「すごい気持ちいい」! 困ったなぁ。その逆はしょっちゅうあるのに。

2020年8月14日金曜日

ブーナちゃん

 TB* の 5 時台のニュース。井上氏とのやりとりも含めて,くまモンを越えるような表現力じゃないか! と思うのだが。

2020年8月8日土曜日

偽陰性が無駄・・・本当か?

 
どうしても PCR はダメらしい。払っている税金でやってもらえるんだから国民は誰も反対しない。よく言われるのは偽陰性。偽陰性となると歩き回る。じゃ,PCR 検査しなかったらじっとしているのか。歩き回るじゃないか。それが30%くらいいたって,本当の陽性がみつかるんだから,何もしないよりもいい。春以降のこの PCR についての専門家やコメンテータの話はさっぱりわからない。偽陽性だったときのことは,あの指定感染症についての法律を改善して人権について明記すればいい。

GOTO PCR!

  アフリカ旅行等の場合は事前にワクチンを接種するのではなか

ったでしょうか。それと同じように,帰省等の家族旅行

(日帰りでも)のときは出かける一週前に同行する全員をまぜた PCR でも抗体でもいいが検査をしたら少しは安心するのに。GOTO を始める前にそういう設計はできなかったのだろうか。陽性が出たら家族の誰かが怪しいわけだから,旅行を辞めるだけじゃなくその家族のその後も対応できる。ビジネス出張も含めて,毎日の通勤・通学以外で他県(県内でも北の端と南の端もあるかもしれないが)に出かける場合は日帰りでもやるってのをやれないだろうか。家族全員を混ぜたサンプルなら検査の負荷も少しは下がる。
 さすがに,搭乗口に30分前に来てもらって抗体(抗原?)簡易検査して陽性には料金フル払い戻しってのはちょっときついかもしれないけど。

2020年8月6日木曜日

大学生は友達が欲しい

 朝〇新聞の見出しにあるが,なぜ大学生にもなって友達友達・・・なんだろう。まるで幼稚園児と同じだ。大学は大半の学生にとっては遊ぶ場,楽しいキャンパスライフを過ごす場なんだろう。辛い勉強をする場ではなく。受験戦争も緩和されたら逆にそうなった?なぜ?なんと,入学前から SNN とかで同じ学科に入学予定の学生を集めるとか。そして,そういう繋がりの人間関係を「友達」と呼ぶ。なぜだろう。単なる知人でしかない。友達というのはお互いに利用価値のある人間関係,という定義は僕の大学時代の同級生のものだ。その通りだと思う。そういう人間関係は職場にもいるが,通うジムにもいる。

2020年8月5日水曜日

翻訳の間違い

 最近はさすがに映画の字幕では直っていたのに,テレビニュースでの翻訳はまだまだ間違い。`a couple of weeks' がいまだに「二週間」だ。民放だけど,誰が推敲しているんだろう。

2020年8月3日月曜日

みなさんの環境はすごいんだなぁ

 多分,今の小学校より僕の環境は悪いんだろう。「オンライン帰省」だって?そんな無理。ガラ携しか持ってないし,WiFi は毎日の新聞や資料検索などなどで一ヶ月の上限に達する。動画なんて無理だ。そう考えると,オンライン講義を聴いている今の学生さんの環境ってどうなってるんだろう。スマートフォンだと 1T とか通信できるんだろうか。家計もたいへんそうだ。息子が一日中部屋にいるストレスの上に通信料金!

2020年7月29日水曜日

未登校新入生の落胆

 TV のニュースショーのようなもので出てくる新入生の発言で,オンラインで画面を観ながらの受講に不満がよく出てくる。しかしですよ。従来の面接講義(と呼ぶらしい)でも,寝ていない学生は単に黒板やスクリーンをまるで TV でも観ているように見ながら,教員の発言をメモするでもなく座っているだけで,質問もしない。講義終了直後でも質問もしない。つまり教員とのオーラルなコミュニケーションも無いのが現状だ。自宅待機が終わって初めて大学で面接講義に臨んだ新入生の落胆のニュースをまた聞きたい。
 演習科目などが無い不満はわかるが,結局は,楽しいキャンパスライフを想像しているだけなんじゃないだろうか。休み時間に勉強の話をする学生だって従来からほとんどいないのに。どうも「友達作り」が大学に行く目的らしい。「友達」といっても相互利用が可能な真の友人ではなく,単なるつながった知り合いという程度でいいらしいのだが。

2020年7月27日月曜日

ウァー! 化粧! ん?!

 ホテル等の Wi-Fi 環境整備の方が,学校のそれやエアコン整備よりも先なんだなぁ,この政府は。教育よりは経済。あ,そうかぁ。今のお役人さんも政治家さんたちも共通一次・センター組で,今年度からの「考えさせる共通テスト組」じゃないからかぁ。

2020年7月22日水曜日

レジ袋大丈夫ですか?

 何が? 一体何が大丈夫なのか? それは袋に聞いてくれ,俺はわからん。それとも最近はレジ袋症候群とかレジ袋アレルギってのが流行しているのだろうか。わからん。大丈夫じゃないと紙袋になるんだろうか。客も客だ。聞かれる前に宣言すればいいのにねぇ。

2020年7月19日日曜日

大人数

「だいにんずう」by 国交省大臣。慶応ボーイもこの程度かな。

2020年7月17日金曜日

簡易給食・・・マナー

 ちょっとまずいなぁ。平皿を手に持って小学生が食べている。しかも皿を口につけるまで持っていく。これはマナー違反。給食に平皿はやめたらどうだろう。どうせ今の平皿だと,あのお盆からもはみ出しているし。小学生にはさすがに足を組んでいるのはいないが,大学の学食で観察すると,秘書さんも足を組んで食事している。品が無い。

熊本で地震

 あれだけの雨が降って岩盤まで行ってたら,米国の地震の無いはずの地域で起きた人工水の浸透が原因の地震のように,節理の浸透水の圧力で滑るかもしれない。困ったなぁ。

2020年7月16日木曜日

地方国立大の学生定員増

 それと交付金も増だそうだが,それだけじゃもちろんダメだろう。政府ってのはその場しのぎしかやってないのではないか。教員定員も一人くらい増やす度胸が無いと,教育の質を下げるだけ。

2020年7月6日月曜日

スーパーコンピュータは人に命じられているだけ

 人吉はたいへんなことになった。知人の実家がどうなったかはまだ不明らしい。今回も夜間だったことから,あの阪神・淡路や北海道のときのように報道や地方行政からの報告が遅れて,時間が経つにつれて被害が大きいことが如実になって報道されてしまった。複数のトラス橋や,ランガー形式があだとなったようなアーチ橋の崩壊も劇的だった。
 ところで,マスコミはスーパーコンピュータの解析結果は常に正しいという立場のようだ。今回もそれを根拠に気象庁を非難する。それと同様,ウィルス感染の伝播についての不連続な予想を,こちらの場合はその条件等も語らずに鵜呑みにして報道する。しょせん,人間が作ったプログラム通りの結果を出しているに過ぎないのに。数値シミュレーションが事実を表すと勘違いしている質の悪い技術者もいないではないが,一般の人たちに伝える立場の人たちはもっと勉強して欲しい。また,予定されていたダム湖水の緊急放流の中止も伝えない。

2020年7月5日日曜日

一般人相手でも,もちょっと・・・

 熊本の水害で流された橋の形式が朝*新聞では「鉄骨造りの」だ。なんとかならないのか。鉄骨というのは内側で使う部材だろう。例えば軽量鉄骨造のアパートのように。トラスはトラスだと一般の方々にも伝えていいと思う。何も力学的な特徴を伝える必要は無いが,アーチやつり橋と同じ感覚で使ってもらった方がいい。しかも鉄じゃなく鋼なのにね。新聞記者が気遣いをしたのか,あるいは勉強不足か。そうそう,某 TV 局のニュースショーで専門家がちゃんと「おおじしん」と発音しているのに,ナレーターは「だいじしん」だ。ニュースのアンカーマン等はちゃんと発音しているのに,どうなっているんだろう。

2020年7月1日水曜日

TV CM の不思議

 ある食品会社の商品の CM だが,著名とされる料理人が試食してお椀を箸でたたくシーンがある。とても下品で,不愉快な気持ちになる。また,よくあるが「イメージ」とか「盛り付け例」とかいうのも誇大広告にしかならんと思うのだが,一切摘発されないのはなぜだろう。

うぅーむ・・・


 ポストすることが無い・・・ので・・・みちょぱさんと,ゆきぽよさんは,別人だった?

2020年6月7日日曜日

透ける豚

 ローカル局で流れた新しい文房具の名称に使わていた。そろそろ大手メーカーやマスコミくらいはちゃんとした言葉を使えないのだろうか。そもそも「透明」という意味は無く「骨格」だ。骨が見えるからなのか,その想像力はたいしたものだが,和製英語はできるだけ少なくしたらどうだろう。今や「クラスタ」も「感染」を含む単語として新聞や TV では使われている。発生したのは集団ではなく集団感染だ。

2020年6月6日土曜日

お疲れ様と DL

 今日の朝*新聞では「お疲れ様」への違和感に関する記事があった。やはり昔からの「こんにちは」でいいと思うが,これが丁寧じゃないと感じる若者・学生がいることが不思議だ。かつてたけし氏が「お元気様」にしようとも提案してくれたが世間の反応は無し。また学生が教員に「お世話になっています」も変だろう。そういう人間関係じゃないし。
 さて,同じ新聞の見出しの「海賊版 DL」って,さて何でしょう。ググると `definition list' とあるが,意味が通じない。わからんから記事を読んでしまった。いま,鳥飼・苅谷・苅谷著の「ことばの教育」についての対書を読んでいるが,あの 4 文字短縮語への問題点にも言及してくれている。例えば TV の出演者とか新聞だけでも,短縮しない日本語等を使ってもらえないだろうか。僕が観ない某国営放送では使われていないのかもしれないが。

2020年6月5日金曜日

おっしゃる通りです。

 TV で最近,うるさいくらい使わている。以前はここまで無かったのではないだろうか。あの政府の専門家が使うようになってからの印象だ。「その通りです」とか「そうです」だったんじゃないか。何故か,ちょっとイライラする。

2020年6月2日火曜日

流行に備えて保有を

と言われても,いつまで経っても届かないから 1 万円以上かけて洗えるマスクを買ったり,手作りを分けていただいたりしたこの数か月だ。何をいまさらである。しかもアベノマスクよりも大きくてアゴまでをカバーできている。