2020年9月17日木曜日

携帯電波は公共?

 うぅーむ。よくわからない。携帯電話が誕生したときは既に電電公社は民間会社になってしまっていたのではなかったかなぁ。そこが基地局やアンテナを設置したんだから,それを公共の電波と言い放ってもいいのだろうか。よくわからない。その公社のときの有線の電話は契約する料金や今現在の利用料金もあんなに高くて,今解約しても債権(だったかな?)の分は戻らない。国に取られっぱなしだ。その一方で携帯は公共の電波を・・・。あまりよく理解できないでいる。インターネットの方はかなり公共的な位置づけになるだろうが,こんな僕のくだらないブログを公共通信で行ってもいいのかという問題もあるだろう。1980年代ごろから,ネットの利用マナーなどの教育を全くせずに急激に一般に広がってしまったことが,昨今の混乱の原因になっているのだが,そういうことも国はしないでいたくせに・・・と思うのは行き過ぎだろうかねぇ。