2020年3月29日日曜日

いわゆる

    都知事は日本語は得意じゃないんだろうね。辞書には,俗に言うと,という意味だとある。ロックダウンいわゆる都市封鎖ならわかるのだが。なぜ逆なのか。俗人には理解できない。辞書を引いたが,監獄を封鎖することとしか書いてないのだが。

2020年3月27日金曜日

カタカナ語

    ほーぉら,マスコミがこれだ。「クラスタが起きている」だっ! ま,クラスタのスペルも知らないだろうからしょうがないかぁー。

2020年3月26日木曜日

みなとみらいにある不適切な橋梁

    横浜市の土木技術力も相当低くなっているようだ。女神橋の建築限界設定にミス。

マスコミの知的能力も低下か

    この10名は桜開花の日,3 連休はこの数値・・・と感染数を発表している。が,感染したのはその 1 週より前だから,そういう話し方がなぜできないのか。やはり説明する側の論理性も低下しているのではないだろうか。

2020年3月24日火曜日

和製英語なのか?

しかも,オーバーシュートは日本だけで使っているカタカタ語だと。

またぞろカタカナ

    あの「コンクリートから人へ」の政権交代時期以降蔓延するこのカタカナはなんとかならないのか。じぃさんばぁさんがすぐに理解できるはずが無いだろう。ようやく,福本容子女史が発言してくれたが・・・専門家会議の言葉をそのまま役人が鵜呑みにして,それを正確に訳す手間を省いて政治家に伝え,中身もわからず政治家が使い,それを翻訳と併記していたマスコミがいつのまにかカタカナだけにし,どこもかしこも知的能力不足か。

2020年3月18日水曜日

指定したのが間違い

    指定感染症に指定したら症状によらず入院という規則を,そもそも厚労省も政府も知らなかったのではないか。大阪・和歌山がいいことを始めたが,なんと3/1になって症状によっては自宅待機も是としたらしいが,それが数日前でも末端までに伝わってない。また,先日法改正したあれ(?)も,実は火葬がなんとかなど,他にも適用したくない規則があったという報道もあったが,なんと単に新ウィルス名を加えるだけで済んだ。厚労省と政府はやはり何かひた隠しにしていることがあるのではないかと,僕のような下種は勘繰ってしまう。
    検査もあいかわらずしたくないらしい。若い人は軽いから・・・?でも感染元になるわけだよねぇー。矛盾する言葉だけがテレビには並ぶのだが?検査で感染するなら,岡田女史がおっしゃるように,市役所や保健所の駐車場にテントを張って専門家が(クリニックの先生じゃなく)試験体を取ることを考えたらいいだろうに。その人材・人数も確保できないのだろうか。看護師資格で試験体採取は可能じゃないのだろうか。

2020年3月17日火曜日

共産党おまえもか

    共産党議員が「サイチン」と。たった四漢字の4音節,英語的に発声でわければ長音と最後のンを除けば2音節的な言葉を略した。なんでもかんでも略すという品の無い行為を国会の場で使うとは。

2020年3月13日金曜日

やはり理解できない

    昨日の大阪の発表が最もいいと言っているのに,それを実行しない政府や厚労省のことが理解できない。ドイツでやっていることもいいと言っているのに,それを実行しない。厚労省や政府は医者を信じていないのだろう。
    病院やクリニックで肺炎のようだと判断された患者のうち,抗生物質等で改善しない患者で医者が認めた者は PCR 検査を実施する。実施できるように民間検査も可能にする。もし陽性でも軽症なら自宅待機を許すように,以前決めたなんとか宣言を撤廃する。そうすれば入院病棟を重症者に当てられる。当てられるように交通整理をするのが厚労省や保健所なのではないのか。検査をするかどうかではなく,どの患者をどうするかを役所や保健所がやる。どうして,こんな簡単なこと,大阪ができることを政府や厚労省はしようとすらしないのか。やはり理解できない。

2020年3月10日火曜日

厚労省は確率統計は得意だったの?

    どこだったっけ,以前統計がずさんだった省庁がありましたねぇ。今回,最悪の入院者数などの予測を発表しているが,まず必要なのはさきほど書いたような現状の正確なデータだ。モデルが正しいかどうかもわからん統計的な予測なんて,国民は興味は無い。厚労省は科学の手法を知らない,あるいは明らかにしたくないのだろう。一部の天才を除いて,凡人は現状のデータを踏まえて,ちょっと過去のモデルからその現状を予測して,それがそこそこ合っていれば外挿して将来予測をする。その基本の「現状のデータ」が公表されない。あるいは,もっと厳密にいうと,検査をしていないんだから現状のデータすら示すことができない。そんな曖昧なデータから将来予測してもらっても困るのは国民側ではないのだろうかねぇー。民間には簡易キットが無くても PCR 検査できるって以前は言ってたのに,最近その主張の人たちが TV に出ないのは,とうとう封じ込まれたってこと。日本は民主主義ではなさそうだ。

質問と回答はすれ違い

    毎日毎日,岡田女史以外は回答がずれている。専門家会議メンバーという人もそうだ。まず一か月前から知りたいのは,なぜ民間の検査会社に検査をさせないか?という疑問だったが,回答は,今簡易キットを・・・とか,ワクチンを・・・,などなどである。回答になっていない。厚労大臣も同じである。回答の90%はピンとがずれている。昨今,日本語が全く通じないのではないのか。

情報公開を

すると危ないのだろうか。不安をあおるのだろうか。あるいは落ち着くのだろうか。現状は情報不足による不安の方が大きいのではないのだろうか。厚労省が毎日のように下のようなグラフを更新し続ければ,あの専門家会議の長がなんだか根拠が無いような会見をするよりも,はるかに説得力があると思うのだが。やはり公開するとまずい状態なのではないか,というのが,正しいデータを知らされていない国民の感情だろう。