2019年9月30日月曜日

スーパイコ

    九州以外では,やはり通じないらしい。パイナップルは乗せたくない。

2019年9月28日土曜日

ラグビー

    盛り上がっているらしい。でもみなさんはルールを知らないって? アメリカン・フットボールじゃないのに? 県内トップの(多分)受験高校だったが,体育の先生はユニークで,ルールも習ったし試合もしたなぁ。怪我したんだけど。でも日本のチームはすごいねぇ。

電力会社に還流?

    ベクトルの向きがわからない。電力会社から地方自治体へならすぐ理解できるのだが。それにしても「とりあえず受け取っておこう」ってな思いはずれている。どうも社長(法科)も会長(電気)も共に土木屋じゃないので,そういった倫理観・緊張感に欠けていたのか。

2019年9月27日金曜日

TV の日本語が変

TV:
機械は誰が直しても同じじゃない
意味:
機械は誰が直しても同じ「ってわけ」じゃない,機械は誰が直しても同じ「とは限ら」ない
TV:
釘まで分別できない
意味:
釘まで「は」分別できない

学生による授業評価

    朝*新聞の声欄に大学教員から「大学授業の改善、学生に頼るな」という題で,『授業や教員の評価を【学生には】任せられない。頼るなら同業者だ。他の教員と授業を見せ合おう。そして教員自身の力で授業を改善しよう。』という意見が出ていた。米国でも学生による授業評価があるが,世界的に有名な研究をしている教授ですら,授業評価が高い先生の講義をこっそり聴講したりしていた。日本でそれをする先生は非常に少ない。結局本人達は,僕は研究者だ,大学は研究機関だと主張したいのかもしれない。学生にも大学は研究するところだと思っている者もいる。いっそ,大学は研究機関にしてしまって,講義はしてもしなくてもいいようにしようかねぇ。専門学校と高校の地位を上げられます。ヨーロッパの大学はごく一部のエリートしか行かないんじゃなかったでしょうかねぇ。極論ではありまするが。呵呵。

2019年9月19日木曜日

日本政府の研究支援の仕方は間違っている

    『兵器など防衛装備品の開発につながりそうな研究に、政府が資金を出す「安全保障技術研究推進制度」の今年度の実績が、先ごろ発表された。』というのが今日の朝日の記事だ。一度でいいから,学術会議およびマスメディアは米軍の実態を調べて公表して欲しい。僕の博士課程の奨学金は米軍のものだ。一度東北大で調べてもらったような記憶があるが,米軍予算のかなりの部分を大学等の研究助成に充てている。国際誌に発表された論文の謝辞を見れば明らかだ。ただし,日本の今回の制度や防衛省のやり方とは異なり,自由な基礎研究内容の応募に対して支援をしているのだ。僕がポスドクとして参加した研究題目は「複合材料について」だ。確かに軍事研究だ・・・と断定できるだろうか。中身は連続体の力学と数学だ。ちゃんと米軍がやっていることを把握・公表した上で,日本の政府がやっていることをきちんと批判して欲しい。若手が研究費欲しさに応募するのは当たり前なんだから。
    あ,昨日の投稿の間違いは「房総半島」。なにしろ地理の成績は最低だったからなぁ。

2019年9月18日水曜日

台風と地震

    TV コメンテータの話からすると,この二つに対する対応が全く違ったのが原因の一つらしい。確かに 2011 年のときは,地方整備局主導で民間を動員した「くしの歯作戦」が功を奏したし,自衛隊も来た,米軍も来た。今回は,首相が準備する金のことが今日の朝刊に載ったくらいかな。激甚災害指定ってのもまだなのかなぁ。千葉半島にも同じような「くしの歯」が早急に必要のようにも見える。しかし,あの台風が鹿児島の西側を通過しても同じ被害だったのだろうか。それとも,電柱とか家屋の耐風基準は九州と千葉とでは異なるのだろうか。風速 50 m/s なんて,そういえば鹿児島でも聞いたことがないような気がするのだが。今後の鹿児島も安心はできないんだろうなぁ。温暖化だけが原因なのかなぁ?

2019年9月16日月曜日

学生FD

    間違いだろう。学生「による」FD ならわかるが。さて,また米国の猿真似である。ベストティーチャー賞で選ばれた先生がいたが,講義でスライドを多用するんだそうだ。ビジュアルだ。入門ならいいが本質ではない。学生の質を上げる講義ではなく,講義のレベルを下げただけだろう。僕の授業評価はめちゃくちゃなのはわかっていたが,「英語でやるな」というのが果たして正当な学生の主張だろうか。「落とさないから宿題のコピペしないように」に対して,勉強しないでおいてコピペが当然だと,ネット上の鬼仏表に書き込む学生に学ぶ意欲があるとは思えない。「教員 SD (Students Development)」の方が必要なのではないか。

2019年9月13日金曜日

ふわとろオムライス

    ん! 冷静に考えると,卵かけご飯。

千葉の災害復旧はいついつまでにと

事前のアナウンスができればそれはいいことだが,把握してもいないのに期待を持たせるのもどうかとは思う。あの 2011 年のときは,電気・ガス・水道がいつ復旧するかのアナウンスは一切無かったが,待つ以外には手は無いと誰もが思っていたと思う。幸い電気だけはほぼ全市内で三日後の午前零時ごろには復旧したが,ガス・水道は地区ごとに順番に復旧していき,僕の地区の復旧は,水道が 16 日後,ガスは一か月以上(僕の地区が市内の最後だった)かかった。でも給水所では,地震直後を除けば一切混乱は起きなかったと思う。なお,津波の被災地は別だ。ただ,自衛隊の給水や風呂サービスは比較的早くから実施していたような印象もあるが,今回はそれが遅いような気もする。しかし,土木屋さんは正に縁の下の力持ちだが,批判も多いのが気の毒だ。今回が東電供給場所だったというのもあって,あらぬ批判が上がっているようにも感じる。誠に気の毒である。

2019年9月11日水曜日

スマホは不便なのか

    どうやら毎日充電が必要だったらしい。携帯だと10日以上は充電しないのだが。おっと,僕はかけたり・かかってきたりしないからかぁ。スマホをガラ携モードに設定するボタンを付けたらいいのかもしれない。
    さて,千葉は2011年も経験し,今後も危険と言われている地方なのに,水の備蓄が無い上にカセットガスコンロが無かった家庭が多かったようだ。九州に戻ってます買ったのはカセットガスコンロと水だ。水の配給は2011年のときは二日目は並んだのにもらえなかった人がたくさん出て小学校グランドで罵声が飛んだと床屋で聞いた。僕は三日目に行ったが20分くらいでもらえた。その後はほとんど並ぶこともなかったのだが。千葉で時間がかかっているのは配給が少ないからなのだろうか。仙台には遠く名古屋などのタンク車も来ていたような記憶がある。今回はどうなんだろう。また電気は仙台は三日後に通じたが,千葉は元の幹線がやられてしまっていて難しいようだ。鉄塔の研究は進んでいたのにね。2011と違って暑いのもたいへんさを増してしまっているなぁ。鹿児島の夏に何かあるとすると,さて,あと何を準備したらいいだろう。

2019年9月8日日曜日

プラモデルのデカール

    メッサーシュミットを作っていた。しばらく前にはハインケルも。デカールの貼り付け指示書のハーケンク〇イツのマーク部分だけが点線なのに気づいたのだ。よぉく見ると,箱の絵や組み立て例にもそのマークが無い。国内 2 社ともにそうなのだ。これは何やら協定があるのだろうか。うぅーむ。自作したものの写真をアップしているが,そこにはこのマークは表示されている。何か問題になるのだろうか。うぅーむ。

共通テスト反対デモ

    高校生と教諭が中止のデモらしい。新しいテストは記述式に,つまり,各大学の個別入試に近づくわけだ。なら要らない。そもそも合否判定で今までのセンター入試成績が占める割合は少ないし,判定しているのも単なる記憶だけで,卒業時の成績との相関もかなり低かった。またデモの記事を読むと,相変わらずその成績を,進学先を選ぶのに高校生と教諭は必要としている。結局はセンター入試成績で輪切りにして,ある成績帯以上の学生しか,ランキングされた大学を受験しない。合格したいという気持ちはもちろんわかるが,大学が合格者の「つまらない指標である」偏差値で差別化された上に,「僕はここには合格しない」と思い込む生徒も多数いるようだ。共通テストにするくらいなら,いっそやめちまえばいいと思う。大昔は,予備校の模試で進学大学をある程度決めていた。しかしその模試は今のセンター入試レベルではなく,個別入試レベルだ。当たり前だろう。やっぱり,共通テストは廃止だ。天下り先も減るしねぇ。

2019年9月7日土曜日

消しゴムのカスは努力の証

とはどういう意味だろう。受験についてらしい。大学院修士あるいは卒論あたりからは消しゴムは使うべきではないと思った。職に就いてからの30年余り,消しゴムは紙サックから出ている 5 mm ほどの部分の 2 mm くらいしか減っていない。間違いを二度と見ない態度というのは,前進を阻む可能性もある。最近の TV CM を見ていると,タブレットで問題を解いて×(これがチェックマークなのもダメ!)が付くと,もう一度回答できる。〇をもらえるまで学ぶのがどうやら公〇式らしいと聞いたこともある。何か間違っていると思うのだが。間違いは間違いとして覚えておく必要がある。可能ならその理由も含めて。小中学生はその理由を覚えることは困難だろうが,高校以降はそれができないと正しい研究はできないのではないだろうか。

2019年9月6日金曜日

横断歩道の歩行者に譲ると,横断者も自分も危険

    今日はついてなかった。プールに行って駐車場に到着する寸前から大雨が始まった。風も強いのは台風の影響か。プール受付に到着すると,止んだ! うぅーむ。ま,それはいいのだが,途中,二か所の横断歩道に歩行者がいた。後ろから車が来るのはわかってたが,僕の前にはいないし,ま規則だからとゆっくりと停まった。後続車もゆっくり停まった。歩行者はちょっと渡ろうという素振りを示したが,対向車が二台通過!そして三台目でようやく横断できた。そこから約 500 m の横断歩道にまた老人だ。ゆっくり停まったところ老人がこちらに頭を下げながら横断を始めたところ,後ろでブレーキ音!おっとぉ。ま,問題はなかったが,老人が半分くらい渡ったところで反対側から女子生徒が渡った。どうせその先の信号は赤だから急いでも仕方がないのだが・・・本当に,歩行者がいる横断歩道で停車することはいいこと・安全なことなのだろうか。

不穏な動き

    事実確認がまだな現状で,鉄道会社の運用状況を疑問視するようなコメントを素人のマスコミが大衆に向かってし始めた。きわめて危険だと思うのだが。

2019年9月3日火曜日

役所の姑息な手段「まな板ポイント」

    財務省の公務員はみんなスマホなんだろうなぁ。マイナポイント! 命名もどうしようもない。スマホとの連携らしいので僕には恩恵は無い。ま,米国の SS ナンバーの猿真似を自信を持ってやるのなら徹底的に真似ればいいのに,相変わらず中途半端のままだ。ま,それがラッキーなので,あと20年くらいはこのままにして欲しいのだが。普及しなくて当たり前のことに税金と労力をどれだけ突っ込めば気が済むのだろうねぇ。なんで民主党は仕分けの声を挙げてくれないんだろうねぇ。

南国のある市で子供の育て方を条例に

    うぅーむ。父親が毎晩のように晩酌をしてタバコを呑む家庭では子供は育ててはいけないという条例と,ほぼ同じではないのか。言いたいことは理解できる。が,だ!  誰か(ま,著名な方がいいから,例えば好印象を得ている北野〇氏とか)が,視聴率の高い番組で,彼なりのわかり易い論理で主張してくれるならわかるが,条例ねぇ。

泉佐野市が官僚に勝利したらしい

    ま,企画にどんな穴があるのかを予め予測できない官僚が増えてきたということだろう。大学教育の質が落ちているのかもしれない。さて,僕のいい加減な橋梁工学の講義を受けた卒業生達は大丈夫だろうか。呵呵

2019年9月2日月曜日

受験勉強(暗記)のために夜間に公園で集団大声大縄跳び

    勉強のためだからいいんじゃないか,協力してあげても・・・という人がいる。では,将来ピアノで有名になるために防音施設の無い部屋で夜も練習を続けてもいいわけだ。社会の平和を神様に唱えるためのお経を大声で,民間のアパートで夜間にやってもいいわけだ。バンドで身を立てたい若者が安いアパートで夜間もドラムス演奏してもいいわけだ。どうしてこうなるのか,さっぱりわからないのだが,僕が歳をとりすぎたということか。

2019年9月1日日曜日

沖縄のある島の入島料

    目的が適切なのに,なぜボランタリーなんだろう。一人 300 円がどうしても必要なら,乗船料金を片道 150 円増にすればいいだけだ。乗船料金から一人当たり 300 円を船会社は役所に収めればいいだけだ。なんで,こんなことをボランタリーにするのだろう。山の入山料も同じだ。なにかやましいところがあるのか? 利用者数があらかじめわかっているんだから,適切な費用をその人数で割った金額がきっと 300 円なんじゃないのか。それとも,ここがドンブリだからボランタリー・後ろめたいのか? しっかりしろぉーと言いたいのだが。