2021年3月29日月曜日

絶対に褒めない上司

 不満らしい。学生じゃないんだからと思うのだが。そういえば以前,ある企画をサポートしている若者の仕事が僕の部署では使えないと判断したとき,その若者から電話がかかってきてメリットを述べたあと「褒めてください」と言った。どういう意味かさっぱりわからなかった。もちろん褒めずに電話を切った。自己承認欲求なんだそうだ。独りで 100 ページの企画書を書いても誰も褒めてくれないし,あちこち修正を指摘されて直せばいいだけだし,そもそも褒めて欲しいとも思わないのだが。独りで夜中までかかって作成したものが没になったことも何度もあるし。それが仕事なんじゃないのかなぁ。

2021年3月26日金曜日

非科学的な政府

 仙台の状況の原因のひとつが県内あるいは市内の GOTO EAT らしいのに,今後の県内観光には補助金を出すらしい。
 

2021年3月24日水曜日

国は掛け声だけなのか

 病床を倍に増やせとか,まずは金を出せばいいのにと思う。敷地確保と新たな入院施設の確保の費用だ。通常業務を圧迫してもいいからコロナ対応の病床を増やせ。これでいいのだろうか。この 1 年毎日のように個々の病院や都道府県から文句が出ている声を聴いてないんだろうなぁ。

2021年3月20日土曜日

登米市の津波

 某国営放送のニュース。登米市のお役人さんに津波の情報を質問。失礼しましたで済ませられるミスではないだろう。ディレクターともども。

2021年3月17日水曜日

政府・野党・マスコミ

 ぶら下がりの質疑で,なぜマスコミの若者は首相の回答のそれぞれに対して「では政府は,この 2 週間何をしてくださったんですか?」という質問をしないんだろう。

2021年3月16日火曜日

肌着って何?

 小学校の体操着の下の肌着を脱がせるのが問題視されている。ピンとこない。下着はつけているんなら構わないのではないか。男のパンツ,女のブラとパンツ。この上に汗を吸う体操着を着ることに,なぜ抵抗があるのかよくわからない。そもそも体操着って下着であり上着だろう。若い人でも T シャツの下に下着を着る人がいるが,僕はポロシャツの下にも何も着ない。それが子供のときからの習慣だった。T シャツもポロも汗を吸ってくれるから夏着なんだと思っているのだが,体操着もそうじゃないのだろうか。

2021年3月15日月曜日

ご心配をおかけし・・・

 悪いこと,あるいはグレーなことをして謝罪するときに,なぜ「ご心配」を「ご迷惑」と併記するのか理解できない。心配した人はその謝罪をした人を慮るあるいは謝罪は不要だという立場・謝罪した側の人じゃないのか。どうして謝罪するのに,そういう人に何らかの気持ちを伝えないといけないのか。実際に迷惑をかけた人達への謝罪の気持ちが半減どころか無くなってしまうとしか僕には思えないのだが。年寄りすら使うから,僕の感じ方の方が間違っているんだと思うが,それでもなお,「ご心配」は不要ではないのか。

二週間

 田崎某さんの発言。都知事が最初に二週間と言ったときには「なぜ二週間なのでしょう」と。今は「二週間には理由なんかありませんよ」と。フーン

2021年3月14日日曜日

給食の皿うどん

 埼玉で事故があったようだ。写真を見る限り,これは堅焼きそばの麺の太さだ。なんでこんな!と思う。料理の名称が間違っている。ちゃんとした細い揚げ麺にすれば時間も短くて済むのではないか。そもそも本場では,チャンポン麺つまり揚げない麺で皿うどんを食べることもある。二重三重に間違った企画なような気がする。

2021年3月12日金曜日

この年齢になると聴力はかなり落ちてるけど

 某フライドチキン屋さんの TV CM の share box は shear box にしか聴こえないのだ。ま,他の言葉も変に聴こえるので,もう歳なんだろうなぁとは思うのだが,本当に share と発音しているのだろうか。TNG の DVD を観直したりするが,gentlemen が gent だけしか聴こえなかったのはちょっとショックだった。でも In for a penny, in for a pound. はよく聴き取れたなぁ。ま,英語だけじゃなく,日本語もよく聴き取れていないのではあるが。

forgive

 フォー・ギブ!? フォーにもアクセント!? 困ったねぇ。

2021年3月11日木曜日

調査書のコロナに関する記載

 うぅーん。大学側には文科省の指導の「出席停止」の意味は伝えられていたのだろうか。面接員の事前打ち合わせ会でそう伝えられない場合,僕が面接員なら「なんで出席停止させられたの」と質問するだろうし,そこに「コロナ感染の疑い」とあれば「たいへんだったねぇ。君がかかっちゃったの,それともクラスがクラスターになっちゃったの。試験勉強はやっぱり不安だった」くらいは聞くかもしれない。僕が受験したとき大きな教室だったけど開始直前に,端に座ってた僕だけに監督員の一人が「遠くから来たんだね」と声をかけたが,だからといってどういうことでもなかったのだがね。今回どういう風に面接員が言ったかにもよるが,大学側がそんなことで差別・区別するはずはないし,もし差別するような大学なら不合格になった方がいいと考えることもできる。マスコミの切り取った情報だけからは,よくわからないというのが正直な印象なのだが,あちこちの連絡ミスということが原因なのではないか。なんだかマスコミの取り上げ方にも問題があるように感じるのだが。

2021年3月10日水曜日

富岳で吸気

 ググってみたら 1 件が,1 件だけヒットしたが,不織布 1 枚だけの話。最近の二重等の検討が無かった。細かい粒子は無理とのことだが,呼気で湿った布やウレタンという細かい設定はしてみてくれないのだろうか。
 

2021年3月6日土曜日

モニタリング検査をやってる?

 今,某大臣が TV でやっていると言った。いまごろ!?という印象だが,本当か。そういうアナウンスは聴いたことがないが。なら GOTO トラベル応募者は全員実施させたらどうか。そして陽性だったらどこに入れるの?また自宅待機?何も解決してない。この 1 年間,肝心の場所以外に無駄な金を使ってお願いをしただけじゃないの?何かした?してくれた?
 

非科学的な政治家

 専門家は感染源が不明と言い,知事や政府は飲食が原因と言い。どういうこと?
 

2021年3月4日木曜日

二重マスクでまた富岳

 シミュレーションって検証あってのことなのだが。大丈夫なの。ステージで歌う場合のみ実験結果をテレビで視たが,それ以外の実測は見たことが無い。これは「二位じゃだめなんでしょうか」をかわすためにわざと富岳を使わせているんじゃないだろうか,と下種な僕は勘繰ってしまう。僕のような数値計算ばかりの研究を,実験屋さんはいつも批判してましたけどねぇ。
 ところで,なぜこの手のシミュレーションは飛散のことしかやらないのだろう。感染した人だけが計算の対象なのだが,僕ら未感染の人間は吸い込む危険性の方が知りたい。上から被せるんだから呼気に対しては防ごうという力がマスクには弱いのは確かだ。でも知りたいのは吸気だ。吸気の場合,吸気による負圧でマスクの隙間を防ごうとするアクションも同時に発生する。そのとき,二重マスクがどうなのか,ということをなぜ計算しないのだろう。吸気の場合の口側の境界条件が難しいのだろうか。まだ感染していない我々としては知りたいねぇ,吸気の方が。
 

2021年3月2日火曜日

チョークと黒板

 新聞に羽衣チョークの話があった。懐かしかった。昨今はスライド利用の教員が多くなった。研究棟の建て替え時に,多数決でホワイト・ボードになったが,使いにくくてたまらなかった。ボードの反射のために端に座っている学生は読めないから,左右端の 30cm くらいは使えない。黒板でも同様だが,まだ書ける領域は広い。また,マーカーは 90 分で半分以上無くなるくらいの低性能。講義始めに細かった文字が,講義終了時には太くなる。手が汚れない? まさか,指は汚れる。白い綿パンにもインクをつけたが取れない。チョークなら洗えば済む。チョークと黒板より優れた点は,粉が出ないことだけ,というのも嘘で,量は少ないがマーカーのカスは残っている。結局,黒板を使わない教員の多数決で決まったという矛盾だらけの選択だったと思う。板書をする教員は全員黒板派だった。
 スライド利用して,部屋を半分くらい暗くして,スライドそのままを印刷して配る。学生は教員の話をその紙にもノートにもメモしない。どうやら最近の学生の瞬間記憶能力はかなり高いと推測しているが,本当だろうか。