2018年4月28日土曜日

都道府県民共済 TV CM

    空に浮かぶ青い封筒のようなものの向こう側は見えないが,実は通り抜けられるのだ。鳥が一羽右上の端付近で通り抜けた瞬間見えなくなるが,すぐ上に現れる。2 次元の亜空間か何かなんだろうか。あの歴史書によれば,2 次元の生命体とはまだ遭遇していないはずなんだが。

2018年4月25日水曜日

文科省は暇らしいので無くてもいい役所

    少なくとも大臣はいなくていい役所かな?
    公用車の使用規定を見ても明らかに違法だろう。規定の根本原理は「公務遂行のため」である。したがって,私用のタクシーでヨガスタジオにいたところに緊急召集があって移動が必要な場合に公用車は使えるが,私用のヨガスタジオに行くことは公務の間であろうとなかろうと,それ自体が公務ではない以上,それに公用車は使えないのは当然だ。国語の問題だ。文科省の大臣の国語の成績は平均以下ということだ。

日本の大学にはジムが無い

    米国と異なり,日本の大学には学生はもちろん教職員が比較的自由に使えるスポーツ施設が無い。せいぜいテニスコートくらいだ。米国だと,テニスコートはもちろん,そこで実施される講習会にも有料で参加でき,テニスクラブの上手な学生(全米で上位だったりする)の指導を受けることもできる。プールはもちろん,バレーコートやトラック・グランド・スカッシュコート・ゲームセンター・卓球場・ビリヤード場も使える。ボーリング場がある大学もある。
    さて,虎ノ門の文科省のあの立派なビル内にも無いらしい。だから公用車で高いヨガスタジオに行く。だがねぇ,金持ちなんだからタクシーで行ったらどうよ。大臣とはいっても文科大臣が暴徒に襲われるとも思えない。なんならガード二人と一緒にタクシーを自腹で使えばいいのだ。ところで,例えば地下鉄の通勤定期で通勤している大学教員が昼休みの 45 分間に定期を利用して大学外の通勤路途中にあるジムに通うのは違法だろうか。多分違法なんだろうなぁー。でも学内のテニスコートを昼休みに使うのは合法だ。どちらも大臣と同じく「健康のため」なのだが。やはり昼休みの地下鉄切符は自腹なんだろうなぁ。学生時代に通学定期で日曜日に古本屋に行くのは,ま,とがめられないだろうなぁと思ったが,コンパに行くのにも使ったなぁ。まずいのかしらん?

2018年4月24日火曜日

無政府状態?

    もう 10 年ばかり,政府は何もしない・・・というより,余計なことしかしてないような気がしますねぇ。政府だけじゃなく,野党(一時期交代しましたが,どっちも)も同じ。でも 2011 年の東北地整のがんばりはとてもよかったのに,昨今の役所は一体どうなってるんだろう。もはや国の体を成してないような・・・

2018年4月23日月曜日

加速度が加速している

    某国の変化についての某T**のニュースでの表現だ。かの国の状況を見る限りは,速度が大きくはなっているかもしれないが,加速度までは大きくなってないと思う。望むらくは加速度の指数的増大ではあるが・・・

2018年4月21日土曜日

自炊

    九大図書館から盗まれた本は自炊に供されたようだ。背表紙だけがゴミ袋で見つかったりしたらしい。学生の質が下がったんだなぁ。タイトルを見ると,教養課程と専門基礎の教科書類だ。お金が無いから仕方が無いんだとでも言いたいのだろうか。確かに教科書類は値段が高い。特に基礎科目の教科書は就職後には不要になることが多い。旧帝大の学生がこういう違法行為をする。そういえば某大学でも非違行為が増えていたなぁ。最近の役人のやっていることなどを見ると,将来は暗いのかもしれない。

2018年4月20日金曜日

なぜ MeToo なのか

    我が国独自のアプローチと手法で対処しないと,支持は得られないと思うのだが,どうだろう。与党も米国の手下,野党も米国の猿真似・追随か。

2018年4月19日木曜日

奇しくも東大卒で女性関係が少なからずある

    最弱の役所の前次官がある種のとばっちりのような理由で辞職させられながら,同時に付帯情報の女性援助のような行為で中傷されながらも,人格的な評価が高いことから中学校の講演会に招かれ,その講演内容の評判も非常に高かった。その彼が抜けた役所の役人の質は非常に低下していて,まさに最弱化がさらに進み,政治家の言うがままの失態。それに対し,最強の役所の次官のなんと下品なこと。また某知事の言動は全く理解できないとくる。ま,母校は同じでもいろんな人がいるという,当たり前のことがわかっただけかな。アハハ。

2018年4月18日水曜日

神戸女学院の中吊り広告

    今年の衝撃的な表現の記事に昨年の広告見出しが掲載されていた。「学問は就活か」だ。これもすごい。多くの高校生や大学生が勘違いしていることだ。大学には資格を取るために行き,コミュニケーション能力は居酒屋のアルバイトで身につけるのだそうだ。勉強と研究という観点はどこにあるのだろう。もはや教育機関でもなくなりつつある大学なのだろうか。

2018年4月15日日曜日

愛媛県職員さんにも同席

    彼(Aさん,できれば複数)には国の予算で出張していただき,サングラスにマスクと帽子で構わないでしょう。そしてお役人の柳○さんにも同席してもらうが,どうせ何も言わないので質問する必要無し。そして野党の質問も一個だけ。「Aさん,あのとき会ってくださった方で備忘録に発言がある方(複数ですか?)はこの会場にいますか? いたら,指差してください」だけ。それだけで質問も終わる。これで必要十分。

だれもかれもの頭が飽和している

    政府も役人も頭がもう飽和しきっていて何も考えることができないようだ。また野党も,多くのインテリが言っているような方向で質問すべきだろう。そもそも情報がすべて新聞・週刊誌からというのも情けない。情報収集力を持った人はいないのだろうか。まず首相は何も知らないという前提で政局にはしない姿勢で検討したらどうなのだろう。実際,首相は一部嘘を言っているかもしれないが,現場で起こったことを「命じてはいない」可能性は高いように感じる。何かメリットがある取り巻きがすべてやったかもしれない。そういう姿勢で戦って,実は!というのが出てきたらそれが政局だろう。この状況で世界情勢・日本周辺情勢はどうなってしまうのか。困ったなぁ

2018年4月14日土曜日

某大国の判断に 100%追随

    某国の政府はここ 1 年くらいは思考停止状態だ。明日は無いかもしれない。

2018年4月13日金曜日

マステ

    朝○新聞(ネット版)の見出し。理解できない。マスキングテープだそうだ。年寄りはネット新聞を読むなということらしい。きっとスティック糊は「すての(り)」なんだろうなぁ。ペーパーナイフは「ペパナ」,ボールペンは「ボーペ」。トホホ

2018年4月12日木曜日

女の子は安全のために土俵にあがれない

    嘘だろう。黒部渓谷等の鉄道乗車や登山などの安全確保は自己責任であることが明記されていて,利用者もそれを知っている(ことになっている)。女人禁制でないのなら,それでいいじゃないか。って,発想すらできないのかなぁ,この協会は・・・トホホだなぁ

かけそばのニュースで思い出すこと

    工学部のある組織・施設の概算要求の仕事をさせられたときに学部長と本省に行った。同伴した本部事務の方が驚いたくらいのレベルの人が珍しく会ってくれたらしいが,僕は相手の役職は覚えてない。通常は会ってもらえないレベルだったそうだ。その準備で 100 ページくらいの要求書を作らされた。予算案も数名の先生達の支援を得て積み上げで作った。100 ページは一字一句を学部長にチェックされた。しかし行く直前に,たまたまその時期に本省組の経理課長さんが 2~4 ページくらいのを作るようにおっしゃった。と同時に,その課長さんは A4 一枚の図を自らスライドソフトで作ってくださった。その訪問の結果は不合格だったが,結果的には,その年度の補正予算をもらえた。これは学部長の努力とその課長さんの助言があったからだと思う。やはりキャリアはすごいなぁ,と思うと同時に,事務組織のキャリアの使い方を少しだが理解したものだった。二度としたくない(実は 5kg 痩せたので感謝すべきだが)が,かけそばのニュースで思い出した。

2018年4月9日月曜日

活断層はどこにでもある

見つかってないだけ。宮根さんの故郷なんだそうだが,活断層は無いと言われていたとのこと。やはり,このような著名な人がメディアを通じてこういった認識を示すことが間違いの元ではないだろうか。ま,彼に落ち度は無いが,活断層なんてのはどこにでもあるという情報発信が必要だ。今回もまた内陸だ。困ったなぁ。鹿児島湾も揺れる昨今,桜島の横のカルデラがまさか・・・

2018年4月8日日曜日

医者は相撲を観ない?

    4日は平日だったからか,男性の看護師や医師は相撲観戦をしてなかったのだろうか。よく映画などで,航空機内で病人が出たときのアナウンスで医者を探す場面があるが,行司もまずは同様のアナウンスをすることにはなってないのだろうか。やはり今は,女性の方が行動力があるのかしらん? 僕らは職場で救急救命の訓練を受けさせられた。あの場面で,土俵に近づいた男性の一人として救急救命の動作をせずに単にうろうろしていたことが印象深い。あ,男性の観戦者はお酒でも飲んでいたのかな?

2018年4月7日土曜日

中高生の英語力伸びず

に対して朝○新聞上で,再度鳥飼女史が「読む力不足」を訴えてくれた。コミュニケーション能力重視に対して,同女史は 2010 年にも同紙で批判をしてくれていた。大学の輪講(死語か?)で単純な構文が読めない学生は半分以上という印象を持つ。また「話す」とか「聞く」という力を重視したにもかかわらず,未だに冠詞を前の文章に続けて読むのだ。例えば `This is a' で息継ぎして `pen.' となる。the も同じだ。だから「ザ」なのか「ジ」なのかの発音の区別が自然にはできないのだ。いつも「ジス イズ ザ」「アプル」となるのだ。このように中等教育現場の英語教育は 50 年以上改善されていない。この成果を踏まえたとしても初等教育で英語を必須にして「話す」「聞く」を重視して,果たして・・・という研究は誰かしないのだろうか。

2018年4月6日金曜日

塩をまいたのはいかん!?

    という批判は,ま,わからなくはないが,ちょっと神経質過ぎるかもしれない。ちなみにトンネルで,例えば朝に石がはぜただけでその日の工事は中止になって,所長以下数名が近所の神社で山ノ神様の気を静めていただくためのおまいりをする・・・と,学生のときに習った。縁起をかつぐのは同じなんだなぁ。

2018年4月5日木曜日

土俵から女性・・・

    てっきり不浄のものといったことが理由かと思ったら,なんと!五穀豊穣の神様が女性だからだとか・・・土木のトンネル工事と全く同じ状況だ。山ノ神も女性だからトンネルに女性が入ると嫉妬して事故に繋がるから女人禁制になっていた。が,昨今,土木のトンネル工事には当然のように女性は入ることができる。現場代理人(現場監督)が女性なトンネルもある。土木系学科には女性はたくさんいる。役所の地方事務所長にも女性がいる。否,女性の土木屋さんの方が元気かもしれない。相撲界は,やや保守的とも思われがちな土木業界よりもさらに保守的なのか。どこかがおかしい。

奨学金

    おっと,一つ書き忘れた。博士課程修了者の就職難は,これはまた別である。文科省がむやみと(大学側もそうかな?)大学院大学にした一方で,修了者の就職先の準備を怠っていて,いまだにそのままだからだ。だから数が増えてしまった(定員割れすると交付金が一方的に減らされるという役所からの脅し付きのため)博士は,任期付き研究員くらいしか就職先がなく,就職した途端,次の職場を探し始めないといけないらしい。配偶者がいたらたいへんだろう。博士課程のあり方と奨学金(学振の研究員も同様だ)のあり方は再検討が必要だ。成績がよく成果を出した学生さんに対する世話はするが,学位取得後は自分でやってね!という体制なのではないだろうか。

教育格差

    朝○新聞によると,半数とちょっとが格差を是とする結果になったらしいが,苅谷剛彦さんの著名な本(新書)では,もう 30 年以上前からある格「差」である。僕が高校生のときに予備校が当たり前になり始めたように思う。旺○社等の全国版は既にあって,模試を受ければ自分の合格レベルが確認できたが,同様の予備校の数が全国版・地方版共に急増し始めた。しかし当時の東大・京大の在学生家族の年収は既に比較的高かったのだ。きちんと問題を整理した方がいいのではないか。苅谷さんにアドバイスしてもらったらどうなのだろう。おっと,彼はイギリスかぁ・・・
    一つは,中卒・高卒の人の就職状況と待遇を良くすること。国家公務員も,高専卒の方々が頭と手を動かしてくれて現場ときちんと接触してくれるからいい成果があがるのである。彼ら無しには国土は整備できない。大卒は一部のエリートになるためのキャリアパスでしかないと考えるべきだろう。
    もう一つは奨学金か。返済できない人が増えているが,それは大学を出ても就職できないから。逆に考えてると言い方がとても悪いが,敢えて表現すると,就職できないような学生さんが増えているのかもしれない。奨学金を出す方も「ローンじゃない」とかくだらないことを言わず,誰に本当に支給すべきかを判定すべきではないのか。僕が推薦状を書いた学生さんはいずれも成績と人格「だけは」良かった。アハハ。だからきちんと就職できたから,きっと返済には困ってないのだろうと推測する。格差だとかだけに注目するのではなく,社会システム全体の改善策を役所は考えて実行すべきだ。

2018年4月4日水曜日

国の役所内のパーソナルコンピュータの利用のずさんさ

    今問題になっている書類の取り扱いに関連して,大学なら入試をはじめとする試験問題の扱いに相当する。特に入試問題は,ネットから独立し,しかも特定の 2 台のコンピュータ(独立した二通りのやり方で管理して間違いが無いようにするため)上でしか扱わない。複数で確認するために印刷するが,その紙は会議室から外には出さずに作成者がすべて管理・処分をする。定期試験も HD や他人がアクセス可能な外付け HD なんかに保存したら大問題だ。そういった認識が全く無い役所の役人さんたちの問題が今回明らかになった。紙の管理もずさんならディジタルデータの管理もあきれた対応だ。入試問題レベルに比べたら役所の情報はものすごくレベルが高い security が必要なのにだ。困った人達だ。役人というのはその程度の人なのだろうか。

某国営放送番組

    季節柄,民放の番組が面白くないのか,おやじが某国営放送番組にチャンネルを合わせたままだ。食事の準備などの時間帯にそれを強制的に聞かされる。いままでも何度か愚痴を書いてみたが,ようやく適切な形容詞に気付いた。バラェティ的番組の放送局職員とゲストが自分達で「はしゃいでいる」のだ。違うかもしれないが,わざとはしゃいでいるように見える・聞こえる。ま,くだらない評論はこのへんでやめよう。

2018年4月2日月曜日

喫煙後 45 分はエレベータ利用禁止とか敷地内立ち入り禁止とか

    受動喫煙が理由だそうだが,あの臭い! タバコをのんでいた者が止めた場合に感じるあの臭いは,タバコをのんだことが無い者よりも不快なのをご存知だろうか。受動喫煙とは関係無く,あの臭いを身につけた人間のそばには寄りたくないというのが僕のような喫煙経験者の本音だ。だから,この 45 分の禁止は大歓迎だ。会議室に早めに行って座っていると,すぐそばに喫煙者が座ることがある。もう 5 分以上長くいると息苦しくなるから席を移動することになる。臭い!くさい!息がつまる!鼻が詰まるのである。でも昔,面白い経験をした。葉巻だ。葉巻をのむ人が例えばオフィスの入口に来ると臭いですぐわかるのだ。葉巻をのんでいる最中は銘柄によってはいい香りなことがあるが,あのヤニの臭いがついた体や衣服・髪の毛はすごく臭いのだ。