2022年12月28日水曜日

外国人の姓名について

 最近たいへんな不幸に遭われた方は「ロスさん」だと思うのだが,ニュースでは「ビショップさん」といった表現もある。本当か。また本日の朝*テレビのニュースでは「ビル(ビショップ)」というテロップだ。「ビル」は彼のファースト・ネームの「ウィリアム」の愛称だ。なんだかなぁ,滅茶苦茶なような気がして,その方にとっても失礼だと思うのだが。

2022年12月23日金曜日

なぜクリスマスにチキン?

 米国ではターキー? それは 11 月末の感謝祭の週末のことだろう。スーパーにターキーが並ぶのはそのころだけで,クリスマスには観たこと無いと思うのだが。しかも宗教色のある行為をアメリカ人は控えるはず。年末はハッピーホリディであって,必ずしもクリスマスを迎えることをおおっぴらにはしなかったような印象もある。やはり某フライドチキン屋さんの陰謀説が正しいのかな。

鉄道系 IC カード機能もマイナンバーカードに

 政府は,どうしても国民に,大事なマイナンバーカードを常に携帯させて紛失したり盗まれて何かしらの不具合が発生する確率を増やしたいらしい。何故だろう。何のために危ない方向の変更するんだろう。何故それに異議を唱える人が政府やら官僚にはいないのだろう。米国の social security number は持ち歩かないですよねぇ。

2022年12月6日火曜日

寄付で念書?

 そもそも寄付ってのはボランタリーなこと。念書なんて無いのが本来の寄付なんじゃないのと思うのだが。日本は寄付文化が無いから,わけのわからない議論が続くだけ。

2022年11月18日金曜日

ウィルス対策ソフトはウィルスソフトだった

 COCOA! 何でも,アップデートしてからアンインストールしないと,バックグラウンドの動作は止まらないとか。なんじゃそりゃ。僕は 1 年前にアンインストールしているのだが。と思ってネット検索すると,設定をタップして [Google] → [COVID-19 接触通知システム] → [接触通知システムを使用]をオフ,としたら大丈夫とあるが,アンインストールしたのになぜ通知システムの使用の項目が残っているのか。僕のはオフになっているが,本当に大丈夫なのか。やはりこのソフトはウィルスだ。

2022年10月22日土曜日

ガクチカを大学にも適用しましょう

 そぉーかぁー。企業は大手も含めて,大学は勉強する場ではなく,そこで勉強以外に何をしたのかを重要視しているわけなんだ。だったら僕ら大学教員も,一部の勉強好きな学生以外は講義にも来なくていいことにして,あの 1/3 以上の欠席者は自動的に 60 点で合格させればいいし,4 年生も研究室に来ない学生の卒論は白紙に 60 点を与えればいいわけだ。それは教員側にもメリットがありそうだ。学生への丁寧な対応とか,大学に来ない学生の世話とか捜査とかしなくても済むなら,多くの先生の苦労が無くなりますねぇ。
 しかも,何やら学歴フィルター(学歴ってのは,大学名とは無関係に大学卒なら高学歴者だと思っていたが,どうやらそうではないらしい)とかいうので,就活で一部の学生の面接すら一切せずに(手抜きをして),エントリーを事前に断ることもできるらしい。これは大学に導入してもいいシステムかもしれない。在学中の学期末ごとに,個々人の成績平均が 70 点未満の学生には学習達成度フィルターで全員退学してもらうというわけだ。米国のまともな大学では昔からやっていることだ。これをすれば,戦力外の 4 年生に無理やり卒論をやらせる必要もなくなるし,そういう学生の面倒をみる苦労も無くなる。しかも,この退学組はサークル活動やら学外のボランティア活動等,勉強以外に「力をいれたこと」をやっていたりするだろうから,3 月末だけじゃなく,9 月末にも企業は求人できることになる。しかもその退学組の「ガクチカ」には立派な業績が溜まっているとくる。これは大学にとっても企業にとっても win & win の関係を保てるのではないだろうか。きっと退学する学生の父兄も,就職できるなら退学をとがめないだろうしね。

2022年10月19日水曜日

ガクチカを要求する企業って何?

 大学は勉強する場であって,アルバイトやサークル活動はあくまでもプライベートなことだ。大学側もそれをすることには全く協力もしないし,どぉーでもいいことだ。ま,部活は大学名を背負って競争してもらっているから別だけど。なぜ企業の就活において,大学ですべきこと以外のことを条件にするんだろう。全く理解できない。日本の企業というのは,どういう人材が本当は欲しいのだろう。40年前のように,旧帝大に合格した18歳をそのまま採用したい建設業の希望とは待ったく違うよね。大学の4年間が無駄だと言っているとしても,その4年間に学業以外で何をしたかは要求していない。うーむ。

2022年10月15日土曜日

マイナンバーカード 最近隠されている顔

 大事なことを最近口にする人・マスコミがほぼ無い。預貯金情報だ。健康保険証だけならまぁいい。しかし銀行口座を(給与・年金振り込み口座だけじゃなく貯金口座も)国が知りたがっているのがこのカードのもう一つの顔だったはずだ。カードはオプションとか言いながら,今回義務化しようとしている。そして隠された顔は今でもオプションだが,数年後にはまた義務化されるのだろう。今の首相なら,年金生活者の万一のためのわずかなタンス預金のようなものを投資に回せと言ってくるのだろうかねぇ。盗まれても個人情報は取りだせないとしているが,国の役所が取りだせないとは誰も言ってくれない。

2022年10月8日土曜日

メリットの無い逆行

 国民全員が持っている保険証を無くして,まだ半分も持ってないカードに集約するらしい。そのカードに記憶されている番号は米国の社会保障番号と同じ機能を持つ数字で,米国では持ち歩かないカードに書かれていて,それは最も重要なカードだ。我が国ではその同じ機能を持つ番号が記されたカードを病院だけじゃなく,買い物にも持ち歩かせようとしているのだが,大丈夫なのだろうか。システム変更だけでも,これまでの種々の政府関連のシステムのように不具合の不安があるし,またソフト会社に膨大な予算を当てるんだろうなぁ。

2022年10月7日金曜日

デジタル庁ができないわけ

 ディジタル庁じゃなくデジタル庁ができないのは,おひざ元のお役所も政治家も段ボールに紙の資料を入れて引越しの都度動かす状況だからでしょう。その面積がとれないことから 1 年以上前の資料はすべて廃棄する大臣もいるくらいで,同時に脳みその中の記憶も消去しているらしいしね。クラウドがフロッピより安全とはとても思っていないが,それすら使っていない。もちろんフロッピを使っているのは今や僕くらいか。講義等の試験問題はフロッピ保存が最適だ。盗まれてもその辺にいる人は読みだせないからね。

2022年10月2日日曜日

大学教育つづき

 もう一つ忘れた。大講義室だろうと 60 名定員の講義室だろうと,板書で講義をするのが基本のキじゃないのだろうか。僕は予習というものの効果は期待しない。習っても無い,聞いたこともない専門用語を自分で勉強するだけで手間になるだけ。講義を聴いたあとに復習することが大事なのは実感している。みんなにやって欲しい。予習は要らない。まずは講義で,系統だって整理された理屈をまず脳みそに入れたあと,教科書や文献等にある紆余曲折する論理展開を追跡しながら講義ノートの行間を埋めていくことで,初めてものの本質を自分で勉強できるのではないかと思う。少人数で意見交換をしながらの講義に何の意味があるのだろう。素人同士やプロと素人が意見交換して何の意味があるんだろう。米国の講義も日本のと同じだった(もちろん40年以上前だが)。違いがあるのは,日本の講義では学生が誰も講義中に質問しないこと。わかって聴いているのか,ただ板書を写しているだけなのかすら教員にはわからない。講義直後にも滅多に質問が出ない。しかし試験をすると,とんでもない(僕が学生だったときのような)答案が出てくる。

朝日の大学についての社説

 うぅーん・・・改善する提案なのか改悪する提案なのか。前半の手厚いサポートというのは,大学は就職予備校であれと主張なさっているようなものだ。それでいいのか。教員が今問題にしているのは,研究時間が不足していること。他国に比べて種々の評価が,大学でしか行えない活動内容について下がっていることだ。一切触れられていない。僕も大学は教育機関だと思っているがその基盤には教員の第一線の研究成果がある。僕が言っても説得力は全く無いが。
 後半は社会人のリカレント教育。ただでさえ時間が無い,社会貢献や地域貢献は少なくしたい大学人に,今もやっているリカレント教育をさらに充実させよという主張だ。西野先生から以前怒られたが,リカレント教育は研究の最先端に触れる教育。工学部であっても,すぐに現場で使えるような研究は半分くらいしかないだろう。そういうものを,仕事で手一杯の技術者が 10 時間くらいの集中講義で得るものがあるのだろうか。修士や博士の学生にもっと講義を受けさせる方がよほど成果につながる可能性は大だと想像する。

2022年9月21日水曜日

道路標識・・・小さい止まれ

 テレビの情報番組でよく一時停止違反の衝突の映像がある。歳をとって最近,それを観る度に怖いと感じるのだが,実はときどき通る道でここは一時停止だよなぁと思っていると逆三角形の小さい標識が確認できる,という経験を二度くらいした。米国のは六角形の大きな標識だ。日本のあの逆三角形って小さすぎるような気がするのだが,どうだろう。しかも他の円形の駐車禁止や左折禁止標識と同じポールに,それよりも小さい逆三角形。円形より二回りくらい大きい六角形にしたら事故が減ったりしないのかなぁ。

2022年9月12日月曜日

新幹線の中のドタバタ喜劇

 なんとなぁく変だなぁと思ったら指示役女性は・・・だったね。ちょと前の「あの映画」を観た人なら,声や途中で出てくる人等でそう思った人が多いのでは。この二つは同じ監督なんだろうかと思って確認したら違った。ま,映画の一つの愉しみ方でもありますね。でも,やはり英国なまりの英語は僕にはさらに聞き取り難いでした。

2022年9月10日土曜日

大学教育は研究と一体

 東北大高度教養教育・学生支援機構教授の大森不二雄という人(どうやらお役人さん出身らしいが)が朝〇新聞に困ったことを書いている。二種類の教員を導入しろとか,大学教育における研究の位置づけの誤解とか,とても大学院重点化した東北大学の教授の言葉とは思えないものが 6 日の『私の視点 研究力強化と大学教育 研究と授業、まず役割分担』に掲載されていた。
 文章の最初に挙げてある「大学ファンド」とも何ら連携すべきことでも何でもないのだ。米国の大学の実態等を知っているのだろうか。とはいえ僕も30年前くらいのことしか知らないが,教育担当の教員なんて無駄。そんな教員がいるのは研究型ではない大学ではないのか。世界的な権威である大教授から学部 3 年生の講義,よく整理された講義を聴く幸せをこの大森氏は知らないだろう。試験問題も極めてよく練られたものだ。それなのに米国大学には卒論が無い。研究を学部学生はしないで卒業するにも拘わらず,研究者からよく準備された講義を受ける。東北大の短期留学プログラムで研究の真似事 `individual study' に触れた米国大学生はとても楽しいと感想を言い,場合によっては修士で東北大に戻ってきたりする。
 一方,米国大学院の学生だった我々にはその大先生達の学部生も含めた講義は研究遂行には必須な内容だ。教育担当の教員なんかが担当できる内容ではない。大森氏曰く「講義を聴くだけの授業」が日本の実態だと言うが,米国のトップクラスの大学でも同じだ。ただ毎週のように宿題も出る。学生には日本の学生よりは実力がつくのである。すぐに忘れるかもしれないが。理系の講義でグループで議論なんて米国大学でもやっていない。素人同士で議論して何が得られると思っているのだろう。講義内容はそんなに低いレベルではない。
 また「研究室教育」という得体の知れない・実態を知らない言葉が出てくる。教員の研究テーマに参加させることで 3 年間の緩い学習を埋め合わせていると思っているらしい。そもそも大学では「学習」なんかしていない。学生が「勉強」しない限り実力はつかない。だから,昔の大先生たちはわからないように・難しいように講義していた。アハハ。卒業研究は,ごくごく狭い範囲の勉強だけで成果を求めているわけで 3 年間の何らかの不足分を埋め合わせてもいない。誰もまだ解決していない問題にどう対処するかを学生本人が実感して,プロ(指導教員)に読んでもらうべき論理的な文章を執筆するのが目的だ。就職後に現場で出くわす難問,回りの誰も正解を知らない課題を,どうやって料理してそれを上司に提案するのか,という,科学者のみならず現場の技術者にとっても重要な作業の最初で最後の訓練の場である。
 現場を知らないお役人さんの言で済むならいいのだが,大学院重点化した東北大学の教授がこんなことを書いていいのだろうか。大学の教員が研究時間が無いと苦情を言っているが,それには言及が無い。米国の研究室の雰囲気と日本のそれとの最も大きな違いを書いておこう。米国では教授が毎日朝から夕方までいる。夜も来ることがある。もちろん週 2~4 コマくらいの講義時間は講義室だ。なぜか。教授会が無い。委員会が無い。自分の研究費は稼ぐ必要があるが,大学の概算要求のような仕事は無い。学会活動なんかしない。社会貢献も無い。出張しない,いやできない。週に 2~4 コマの講義があるし,そもそも研究室で学生と議論しないといけない。毎日しないといけない。そして研究室には国中・世界中から PhD の学生がいる。その学生は,教員の研究費で授業料と生活費をいただいているから,研究へのプレッシャはものすごく高い。日本の大学の博士課程は,ほぼ社会人と留学生しかおらず,米国的には修士レベルのように感じるし,学費はほぼ全員が自腹だ。全くと言っていいくらい違うのだが。教員の二重化とか研究室教育なんてことで解決できる問題じゃないんだがねぇ。

2022年9月5日月曜日

選挙で落とせばいい

 コロナ対策からここ数か月のごたごたまでの議論を TV で聴いていると,最後は選挙で落とせばいいと言うインテリがいますが,どうなんでしょうねぇ。例えば某宗教団体との関連で気に入らなくても,公約にはそれ以外のやって欲しいことがいくつも並ぶわけですよね。それを,その気に入らない点だけを優先して投票する人がどのくらいいますかね。選挙で影響が出るのはゼロじゃないけどごく僅か。だから若者が投票しないってわけだね。

議員さんたちの説明責任など

 僕ら,入試も含めて答案用紙は 2 年くらいは保管義務があったけど,議員さんにもなると毎年破棄できるらしい。そういえば各省庁もほとんど保管していないでした。ま,納得せざるを得ない。
 さて説明責任とは。これは,ある事業や行動をするに当たって,説明する責任があって説明が義務だということを示すらしい。だから,説明しさえすれば,反対が大多数であってもその事業や行動は正当化される。そしてその事業や行動による結果に責任を取るという義務は負わないのだ。言ってみれば,議員さん達は説明をすればいかなる事業でも行動でもする権利があるらしい。
 ところで,各議員さんの献金とか行動は当然だが,あの M* 社のスプレッドシートソフトを使っているのだと想像する。そんなことはディジタル庁,あ違った,デジタル庁があろうと無かろうとそうだったと想像する。なら,献金した団体の列や主催者や依頼者の列で並べ替えをして関連・友好団体名と比較すれば,数時間でカウントできる。HER-SYS 入力に比べればあっという間だ。関連・友好団体名は朝*新聞にはすべて記載されている。議員さんだから朝*新聞くらいは毎朝秘書さんが確認しているからすぐにデータは取れる。・・・はずじゃないのだろうか。テキストファイルなら grep を使えばあっという間に・・・ねぇ。

2022年9月1日木曜日

高級和牛

 先日,ある懸賞のようなものが当たって届いたものを食べた。なんだこれは。脂だらけだ。バラ肉は当然脂分が多いが,もうほとんど脂だけ。タレで食べているような感じだ。ステーキも油を引かずに焼いたがそれでもベトベト。肉のえぐさが無いだけじゃないのだ。こういうのが美味しい牛肉なんだろうか。

2022年8月29日月曜日

国民皆保険

 マイナンバーカードを病院に持っていく人は少ない。保険証は持参する。HER-SYS にそれを登録すればいいだけじゃないのだろうか? 意味の無いシステム開発をするより,現存するシステムを有機的に結びつける方が楽。そもそもマイナンバーは普段から持ち歩くべきものではないくらい,個人情報が含まれているわけだし。米国の真似をするなら,いいところは真似したらどうなんだろう。

2022年8月27日土曜日

政府の判断がウロウロ

 HER-SYS への入力項目は 4 つ。保険証番号と可能なら電話番号と対応の要否と緊急連絡ボタン。対応が要なデータについては保健所が外注した業者が保険証番号から個人情報を取得して,そのあとは今まで通りの保健所の対応。軽症患者が急変したときは患者から発熱外来に電話して HER-SYS の緊急連絡ボタンをクリックしてもらい,あとは保健所マターにする。もし,4 項目以外の項目が必要になった研究機関は,その都度,発熱外来が保管している紙データのコピーを集めて集計。この集計は病院も保健所も関わらない。
 マイナンバーカードでディジタル化するのではなく,国民皆保険の情報やマイナンバーや他の情報とのソフト的なリンクが必須。すべてを一つにまとめるリスクよりは,検索窓口の複数化の方が安全ではないのか。

2022年8月17日水曜日

情報とかデータサイエンスとか

 コロナ全数調査を止めるとか。いや,全数調査だけすればいいんじゃないの。HER-SYS に 40 項目も入力していても,この 2 年間にそれをデータ解析した報告は一切見たことがない。だからだろうが,今後は数項目だけでいい。いや,その数項目だってデータ解析しないなら不要だろう。単に,数だけ登録すればいいのではないのか。問題は感染した人にどういう行動をして欲しいかを,もう 2 年も経つんだから,ちゃんとしたシステムを全国レベルで作らないと。
 さて大学入試で情報が加わるとか。いいことだ。学部 2 年のときの計算機演習はさっぱりわからなかったし,毎回のようにタイプミスも含めてプログラムミスで結果が出なかったからねぇ。でも学部 4 年からはほぼ独学で使えるようになったけどね。ま,情報の内容は知らんけど,データ解析で重要なのは情報処理の知識じゃなく,例えばコロナなら病理的な指標なんではないか。情報処理だけができても,その項目の意味がわからない人には処理もできないと思うのだが。なんだか,情報ってフワフワしたものとしか受け取られてないか,あるいはグラフを作ることだとしか思われてないのではないだろうか。

2022年8月1日月曜日

高校野球二部制

 興味は無いのでわからんのだが,あの東京ドームというのはエアコンは入ってないのだろうか。気圧を内側で高くするくらいだから,エアコンの設置は簡単なように思うのだが。そして「甲子園」という名称に固執するなら,今の甲子園を 1 年以内にドーム式にすればいいだけだろう。できないのだろうか。もし無理なら,1 年は東京ドームでやるとか,いくらでも対処法があると思うのだが,そういうのは球児には容認できないのだろうか。高校野球目的なら,政府も金銭的支援はするだろうに。

HER-SYS 入力項目

 毎年保険証(紙やカード)は送付されてくる。住所氏名生年月日は保険証番号からわかるわけだ。じゃ,HER-SYS には,その番号を入力すれば,あとは電話番号だけ。かかりつけの病院なら,患者番号で電話番号は検索できる。っていうのにも,国民健康保険だぁ,共済保険だぁ,の縦割りが邪魔するんだろうか。

2022年7月8日金曜日

「最近は夏のピースが埋まりにくい」

 朝日新聞見出し 夏のピース? 何?

2022年7月7日木曜日

選挙が近づきました

となると,教育を論じる議員が増えるってわけだ。大学無償化・大学院無償化。そんなに簡単なことなのだろうか。苅谷先生の昔の報告にあるように,小学校くらいから塾や家庭教師にお金を使える家庭の子供が旧帝大等の入試で合格するらしい。大学を無償化しても,この格差は無くならない。米国の大学で東大よりも世界ランキングで上位の大学の学部学生は授業料免除を受けるどころか,学生で大学とローンを組むのが常識らしい。大学無償化とは無縁の米国で,効果的な大学教育が実施されていることになる。大学院無償化の財源は何か。米国の博士課程の学生で RA に採用されれば,事実上生活費を含んだ大学院教育の無償化だが,それは指導教員の研究費で賄われている。日本の教員が得る外部資金で学生の授業料と生活費を払うことは,いまのところできない。こういう単純な比較をしただけでも,大学無償化・大学院無償化が日本の教育や研究を向上させる何か画期的な方策ではないことがわかる。しかも,博士課程修了者の就職先は狭き門のままだ。国会議員がそこまで教育に熱心だとは思ってはいないが,それにしても,効果の無いことを選挙公約に書いても意味が無いと思うのだが。

2022年6月27日月曜日

節電

 ニュースでは個人の努力方法をアナウンスしているが,都会の問題なら,繁華街や駅前の街頭を半分消してしまって,繁華街のネオンサインをこの時期はすべて消してしまえば,それだけで対応できないのでしょうかねぇ。住宅地の街頭は防犯のために減らせないですからねぇ。東京タワー等のライトアップも全部夏は中止。橋梁になんでライトアップが必要なんだか僕には理解できないし。地下鉄の駅や通路も電灯は半分でも十分じゃないんだろうか。米国に行くと,繁華街以外はどこも暗いですよねぇ。一般家庭には天井に蛍光灯なんか無いし。

2022年6月26日日曜日

大学無償化

 果たして? 苅谷先生(東大およびオクスフォード大)の昔の新書によれば,結局は小中学校のころからの塾通いなどで学力の差が生じ,大学合格者の親の年収が比較的高いことと学力等の相関を述べておられた。ということは,いくら大学無償化しても,高校 3 年生までに教育にかけられる家計の比率が低い家庭の子供は,入試に合格しないとも想像できるのだが,どうだろう。社会学者の言っていることを,政府とか官僚はどう評価して政策を作っているんだろうか。科学は信じないということか。米国のように,筆記試験ではない入試を実施しているシステムでの大学無償化と,日本のそれとはかなり違うような気がするなぁ。

2022年6月24日金曜日

USB メモリは時代遅れ

 ふーん・・・クラウドが安全? 本当? 米国の TV のシリーズだと,いろんな情報を当局はダウンロードできたりするのだが。なら,ハッカー等でも可能だろう。
 入試問題等はフロッピー・ディスクに記憶していた。ドライブが研究室にすら(僕の個人的なもの以外)存在しなかったからねぇ。ディスクも USB も燃やせば終わりだ。クラウドを燃やすわけにはいかない。security があれば・・・本当か。地方自治体で問題が発生したわけだが,これが省庁でも起きないとは誰も信じてないだろうねぇ。だからマイナンバーを持っていても,カードは作らないわけなのだが。早速,某会社からクラウド関連の広告メールが届いたけどねぇ。大丈夫なんですかねぇ。

2022年6月10日金曜日

ペットボトルリサイクルの CM は正しいのか

 昔,応用化学の先生が「ペットボトルのリサイクル? 無くした方がいい」とおっしゃってました。昨今の TV CM だと,何のエネルギ・ロスも無くペットボトルがリサイクルできるように見える。本当か。実は,膨大なエネルギを使って破砕して溶かして製造するという再利用をしているのではないのか。昔のビール瓶や一升瓶・牛乳瓶は,割らずにそのまま洗浄してリサイクルしていたが,ペット・ボトルはそうじゃないだろうに。

2022年6月8日水曜日

歯科関係者が歯科検診が必要だと言うのは当たり前

 さて,腫瘍マーカーの保険適用とか,人間ドックで内視鏡検査や肺・消化器等の CTを実施するとか,そういうものをしないでいることよりも,歯科検診の不実施が及ぼす医療費への悪影響は大きいのか,金のかかる病気になるのは主に歯科検診をしないからという数値的な根拠はどこにあるのか。そういう情報をなぜ誰も出さないのだろうか。歯科検診に歯科関係者が賛同するのは当たり前だが,総合的に国民の病気をデータ分析したときに,循環器内科や呼吸器内科の関係者と一緒にきちんと比較検討をした上で,歯科検診が最も影響力のあるものだという結論を出した,という報告はどこに書いてあるのだろう。実施すべきことの優先順位を,単に歯科関係者の圧力団体からの発言(先日 TV に出てきた歯科関係者が議員たちにそういう講義をしていたと言ってた)で決めているわけじゃないよねぇ。

2022年5月31日火曜日

やらんでいいこと,やるべきこと

 今度は歯科定期健診の義務化。データがニュースには出てこないが,それが何よりもまず必要なことなのだろうか。ガンのマーカーは定期健診の血液検査には含まれていないし,何でもないときの検査は保険が効かない。歯周病から起きる不具合の程度と,ガンの早期発見で避けられる程度と前者がはるかに多いということか。職場の定期健診を毎年受けている人が肺ガンで死ぬ。胃カメラ・大腸内視鏡検査は相変わらずドックでもやらないでバリウムを飲むだけ。歯周病の方が問題視すべき大きな要因なのか。保険証廃止とか歯科定期健診とか,他の何よりも重要な案件なんだろうか。新聞読んでもわからない。

2022年5月24日火曜日

保険証の廃止

 マイナンバーカードを保険証にするらしい。政府はリスク管理をどう考えているんだろう。保険証を盗まれたときのリスクと,マイナンバーカードを盗まれたときのリスクは,明らかに後者の方が被害は大きい。何故なら,後者のカードの方がより多くの個人情報と紐づけされているからだ。被害が少ない運用を被害が大きくなる運用に変更する理由は何なのか。

なぜ議員は国交省を叱責するのか

 沈没した船を引き上げてえい航している間に落としてしまったことについて,あの議員はなぜ役人を叱責するのか理解できない。契約した作業とは言え,失敗や事故はある範囲(安全率の範囲)で仕方がないのが自然界での土木作業だ。役人を叱責する理由も無いし,あの危険で難しい作業をした業者の責任を追及することも,今の時点では全く意味が無い。あぁいった議員の態度に何の意味があるのかさっぱりわからない。本当にあの党は国民に寄り添った野党なのだろうか。

2022年5月22日日曜日

ディジタル化と誤送金

 誰も異論を述べないのだが,どうしてディジタル化したら誤送金が抑制できるのだろう。フロッピ情報をネット経由で銀行に伝え,振込依頼書もネット経由で銀行に伝えたら同じことだろうに。老人の僕には,なぜディジタル化で間違いが減るのかさっぱり理解できないのだが。システムの問題だろう。ディジタル化とは無関係だ。

2022年4月21日木曜日

自腹で購入したスーツは私服じゃないらしい

 今朝の朝日新聞に「「全員スーツすぎる」。大学の入学式に私服で出席した男子新入生が4月初め、ツイッターにそうつぶやいた。」についての面白い記事があった。当然,この「私服」というのは「普段着」とか「お出かけ着」のことを意味している。そして,この大学には制服が無さそうなので,スーツも私服だ。新聞もこういう使い方をするのは常識なんだろうか。変だと思う。
 さて,スーツ容認派の理由に「だとすると、結婚式やお葬式にも私服参加なのでしょうか? 服装は自分ではなくて相手の方への気持ちを表す身だしなみの意味もある」というのがあった。入学式が結婚式やお葬式のような儀式なのだろうか。単なる式典,かしこまる必要もなく,時間の区切りを学生が自分自身に対して明確にしただけの式典だ。米国の大学には入学式は無い。必要も無い式典を日本はやっているに過ぎない。しかも「相手の方」というのは誰なのだろう。学長か。まさか。もし上の容認派の意見をそのまま取り入れると,壇上にいる学長はもちろん学部長たちも燕尾服とか羽織袴で登壇しないといけないはずだ。いまどきそんな大学があるだろうか。あるいは教員にそういう意識があるだろうか。

2022年4月19日火曜日

インターンシップと就活

 大学側はまた譲歩したのだろうか。インターンシップというのはそもそも就活とは独立させるべきものだ。だって大学の教育上のシステムだからだ。大学は就職予備校じゃないからだ。土木系の学科は,もう 50 年以上前から,多くの大学で「学外実習」という必修あるいはそれに準じた科目で単位を与えていた。一ヶ月以上 3 年生の夏休みに,ある一社あるいは一自治体等で仕事をする。それは大学の座学の内容と,現場の現実との間のギャップを経験することと,本来の仕事への意欲を高めるためだと僕は思っている。企業側もそういう立場で受け入れていて,あまりにも真面目に実習をやらせようとして逃亡した学生もいたくらいだ。しかも,その後,多くの学科がインターンシップという名称で同じようなことを始めたあとも,土木系のインターンシップは一ヶ月以上という条件と,就活とは無関係という事情を企業側も汲んでもらっていた。大学を通さないインターンシップへの参加は原則認めないし,実施しても単位は与えてこなかった。
 ところが今回,5 日以上なら就活のときの企業側の情報として利用できるとする。これを大学も認めた。すると学生は,もう就活としてしかインターンシップを捉えず,夏休みに数社で経験しようとする。そしてそこではお行儀よくするわけだ。もちろん,今までもインターンシップ先で気に入られてその企業に採用された学生もほんの少しはいるが,それは仕事を一ヶ月やらせた結果だ。就活ではなくその学生の本質を観察して求人をしてくれていたと信じているのだが。もはや大学は,就職予備校なのか。

2022年4月18日月曜日

森田さんとブーナ

 TBS の夕方 5 時半前後のお天気キャスター森田さんとブーナちゃんの掛け合いは,最近の若手の漫才よりはるかに面白いんだが。

2022年3月23日水曜日

マイナポイントとビッグボス

 なんともはや,クロマキーを用いた映像技術の TV CM。結局は役者の視線で台無しなんだけどなぁ。総務省はこの程度でもいいと思ったのだろうか。おっとディジタル庁は総務省の管轄。やはりこの程度なんだろう。と思って,ディジタル庁のホームページ・・・なんだこりゃ!?

2022年3月13日日曜日

いまや wi-fi は常識なのか

 どんな一般家庭でもそうなのだろうか。僕は PC を立ち上げるときにしか on にしないモバイル・ルータを使っている。お掃除ロボットを買った。いや,これは面白い。廊下も入れて L 字形になった領域もちゃんと回ってくれて,汚れたところと判断したらしいところは二度通過したりする。玄関のたたきに落ちることもない。しかし,予約のような細かい設定はスマート・フォンからしかできないようになっている。しかも家庭の wi-fi を通してだ。今後はこういうのがデフォルトになるんだろうか。そうかぁ,いろんな家電を外出先から操作するってのは,スマート・フォンだけじゃなく wi-fi 環境が必須だったのか。じゃ,1 日中 wi-fi は on なのだろうなぁ。幸い,このロボットには思い立ったときに家具を動かしてから仕事をさせる積もりなので,ボタン操作だけで済むのだが。

2022年3月6日日曜日

The Duke(放題はゴヤの名画と・・・)

 面白い映画だった。King's English は聞き辛いけど,面白かった。最後のスパイ映画のシーンにそういうユーモア(背景)があったなんて知らなかった。ところで NHK の受信料についても,この映画の結論のようなことは誰も考えないんだろうか。自営業で年金が少ない人にとってはクリティカルな問題かもしれない。今現在,障害者等を対象とした免除等はあるようだが,年齢と年金でも考慮したらいいんじゃないのか。英国でできていることは日本でできるだろうに。

2022年2月20日日曜日

リモート講義は質が低下するか?

 今朝の新聞にそういう記事がある。東北大のアンケートでは,リモートにも利点があるという教員と学生が少なからずあるようだ。そもそも,対面と何が違うのか。僕はリモートは幸いにもしないで済んでいるが,講義そのものの在り方については何も違いが無いとしか思えない。対面のときはどうだったか。講義室にちょっと早めに行く。うるさい。ま,それは仕方が無い。話し始めてもまだちょっとうるさい。でもすぐに静かになる。板書をしながら 90 分間しゃべり続ける。米国での講義のように講義中に質問する学生は皆無だ(留学生を交えた短期留学プログラムでは留学生が挙手をした)。板書をノート 5 枚くらいに写して終わる。黒板を全部消す。その間に教壇のとこりに寄って質問する学生は 30 年間で,一学期に数回だけだ。オフィスアワーズに研究室に質問しに来るのは数年に一回くらいだ。学生は三々五々出ていく。これがリモートになっても,ちゃんと画面に黒板全体が映し出されている限り,講義の内容と質は同じだ。むしろ,リモートだとメイル等で事後に質問ができるらしい。メイルだとオフィスアワーズを気にしなくてもいいから便利だ。もし映像を学生側の端末で録画ができるなら,復習でも役立つ。ただ,それに頼ってノートに黒板を写す作業をしないと理解度は対面より劣るはずだが。ということで,よほどリモートの方が質は上がると思うのだが。部活やサークル活動とか,講義室以外の場での学生間交流は我々教員が関与する教育内容ではないし。

2022年2月10日木曜日

京急「パタパタ」引退

だそうだが,LED の画面を「パタパタ」(音は無し)にしたら面白いと思うのだが。さすがに解像度が悪いか? 昨日 TV で,マンションなどのドアののぞき穴を内側からふさぐ道具の話があった。なにやらレンズを通すと外からのぞき見ができるらしい。なら,その道具にも工夫をして,のぞくと中から外を見ている目玉が見えるようにシールでも貼ったら面白いと思うのだが。今年もメジロがベランダのミカンに来るのだが,やはりどこかで見張っているとしか思えない。新しいミカンに換えるとすぐ飛んでくる。またほとんど無くなると外でうるさい。僕に催促しているようにも聴こえるのだが。人間と住んでいるという認識があるんだろうか。

2022年2月8日火曜日

利用者自身が付加価値をつけることを禁止する愚

 在庫マスクはマスクとして使えと! 当初の配布時にそうしたくないから要らないと判断した国民も少なくない(僕もそう)。また専門家が「布マスクより不織布マスク」と主張している今でもこの条件付加の噂。官僚までもが非科学的になっているんだろうか。カイワレの苗床でもいいし,産着でもいいし。

2022年1月22日土曜日

試験問題の定型化

 共通テストの数学の平均点が過去最低をさらに更新。試験監督をしたとき以外で問題自体を確認したことは無いが,毎年ワンパターンの問題を出し,予備校が解き方を覚えさせるようなことがあったとすれば,当然起きることだ。珍しく応用問題を出したのではないのだろうか。
 担当する大学院入試問題でも毎年違う問題担当になるのが嫌だったが,同じ科目では前年度の問題とは観点を変えて出すようにした積もりだ。専門科目の試験でも,どこからか過去の回答を入手して(過去問は出回らないように回収していたから),それを覚えるという学生が毎年数名いた。だから違う問題の答を堂々と書いて提出するのだ。高校まではそれでよかった(否,高校の数学も難しくてたいへんだったという記憶しか無いが)かもしれないが,勉強の仕方までがワンパターン化しているのか。西野先生がいつもおっしゃってたのは,いい問題はそんなにたくさん作れないということ。だから過去問に似た問題になってしまうから,過去問を流布しないようにして欲しいと学生には言っていた。作題ってのはとても難しいからねぇ。でも,NU で受けた講義の中間・期末の問題はとても工夫されていた。過去問と同じのもあったのかもしれないが,そういうものの入手はできなかったからわからない。学生の実力を測る問題を作るのはとても難しいが,ワンパターン化は避けないと駄目だろうね。

2022年1月19日水曜日

感染予防は科学じゃないらしい

 感染症学は科学だろうが,予防はそうじゃないらしい。予防医学も同じ。だって予防しなかったときのデータが無いから検証ができない。ところがね,今回の騒ぎ。いろいろ予測した(つまり科学した)先生たちはいましたね。なぜその検証をしないのだろう。2 年前くらいから,スーパーコンピュータでのシミュレーションとかやってたけど検証はしていない。また変な折れ線がある予測も,結局どうだったかとの比較を我々素人は見たことがない。テレビ放送局が取材していないだけなのだろうか。そして,反論する感染症の専門家たちも検証とか,明確な定量的な根拠は示さない。
 僕らが知りたいのは,3 年以上前の 10 年間のインフルエンザと,生命という観点から定量的にどう違うのかだ。罹患率・死亡率などいろいろな指標があるだろう。季節性があるのかないのかも明らかにすべきだ。反論派はすぐにインフルエンザと同じと言うが,致死率などはインフルエンザの比じゃないという学者もテレビには出る。どこにも科学が無い。モデルと推論だけ。検証が無い。僕のような理論しかやらなかった者に言われたくはないだろうが,こと命に係わる。理系じゃなくても定量的なインフルエンザとの明確な比較と根拠と推論と,実施した予測の検証,これ無しでもう 2 年以上経つことにはイライラしているのではないか。人流ではなく人数だというのも根拠が無い。それを批判する方にも根拠・証拠が無い。困ったねぇー。

2022年1月12日水曜日

コロナウィルス関連で共通テストが受けられない受験生対策

 やはり政府や官僚は現場をご存じないのだろうなぁ。ま,試験問題は予備を一組は作るだろうから追試を急に導入してもどうにかなるかもしれないが,どうしても無理な受験生にはいわゆる AO をしろと。AO ってのはそれぞれの大学で実施している複数の機会ごとにポリシーが既に公表されている。そのポリシーにそういった受験生が合致する確率はかなり低いから,真面目に採点したらほぼ全員不合格になる。それでもいいのなら実施してもいいが,ほとんどが不合格になる入試のために部屋と教員の確保をどうするか。願書はどうやって出させるのか。やはり現場を踏まえての発言とは思えない。共通テストについては個別入試とは分離して措置すべきだ。そもそもテストの目的も異なるし,試験内容もまるで概念・思想・目的が異なるんだから。

2022年1月3日月曜日

そうじゃないんですよねぇ

 箱根駅伝インタビュー。そうですねの連続だ。