2020年12月24日木曜日

笑えますか?

 最近の漫才ですが,何が面白いのでしょう。どこで笑ったらいいのかもわからないですねぇ。

 それから最近のポップス。僕のようなボンクラな耳しか無い者には区別がつかない。どれも同じに聴こえるんですねぇ。ところで,複数名で歌っているのになぜみんな同じ旋律で歌ってるの? アピールしたいのは歌じゃなくて踊りなのかな? やはり,そろそろ「お呼びじゃない」事態に近づいているんでしょうかねぇ。

なぜ七面鳥?

 クリスマスに turkey? Thanks Giving じゃないのに? わからない。いや,chicken もわからないのですねぇ。なんでクリスマスに鶏肉を食べるのだろう。

驚きの Stay w/ Community

 どこかの大学の先生のご提案らしいが,どうやらその community という概念には,学校の親友や職場の同僚が含まれる。なら全く意味が無いし,今問題になっている会食を否定するものでもないのだ。あの会食は Stay w/ Community だったわけだから。1個人が一つの community にしか所属していないと考える前提がそもそも間違いだ。職場の community,ストレス発散の community,近所付き合いの community。すると・・・感染は今まで通りに拡がるだけじゃないですかねぇ。

2020年12月13日日曜日

国際学力調査

 「勉強すると日常生活に役立つ」教育が必要だそうだ。学科の外部評価のとき,学問の基礎を必修で教えていることに,ある大学教授の外部評価委員から疑問が呈された。スポーツでも体力増強ばっかりするよりも,まずは楽しく試合をすることからの方が個々人の能力は上がるとの指摘だった。それはそうなんだが,その能力を伸ばすのに体力が必須なのも間違いではない。小学校の算数や理科レベルだと日常生活との関係を実感することは可能だが,それだけではダメだろう。最近,相反する二つのことを同時に実行することよりも,片方だけを重視する組織や人・考え方が多いような気がする。身の回りで起こっている事柄も,どちらかを選ばなければならない状況になり易いことがとても多い。そのとき片方だけを捨てろという教育になっていないだろうか。

2020年12月12日土曜日

延命措置の選択表明

 親父さんの訪問診療が始まったが,具合が悪くなったときに延命措置を希望するかどうかをお医者さんから確認されたため,親父さんの希望を伝えた。いま運転免許証の裏には,万一のときの臓器移植の意思確認の欄があるが,そこに延命措置を希望するかどうかも加えて欲しいと思ったところだ。現状では特記事項に書いておけば有効になるのかなぁ。
 

2020年12月11日金曜日

学術会議は民間に

 朝〇新聞の社説は今一つインパクトが無いし,論点を自分でそらしているように感じてしまう。前にも書いたが,国の組織の中にこういうモノ言う組織があることが,国の良識と将来への安心を示しているはずなのに,いまだに任命拒否に言及する。もっと積極的に某党の PT の提案に意見を言うのが,この新聞の使命だったんじゃないか。中曽根首相のときのブレインには,やや左寄りの先生が採用されていたと聞いたこともある。それが良識だと思うのだが。

民間 PCR 検査

 前にも書いたが,例えば goto 使う人は無料で事前検査ができるとか,インセンティブを与えるべきだったと思うが,マスコミも半年前には「検査・検査言うな」だったのが「検査が必要」になってきた。ところが国は動かないから民間が動いた。動いた途端に朝〇新聞の見出しにも『その「陰性」過信禁物』だ。国寄りでもないメディアがブレーキだ。検査が 100% 正確でないことは,もう国民のほとんどは知っている。検査することによって少しでも感染を減らすのが検査の目的だ。この「少しでも」という観点からすれば上記のような見出しはあり得ないのだが。国もメディアもどうしたいんだろうねぇ。

2020年12月3日木曜日

みっともない

 最近都庁の会議が映像で流れる。都知事が座ろうとする椅子の後ろに職員がいる。なぜ? 彼の仕事なの? 男性の場合もいるんだろうか?あまりそういう印象は無いのだが。いずれにしても,椅子を引くくらい自分でやればぁ!?