2017年6月30日金曜日

名義貸しと元文科省関係者

    うぅーむ。200 万円を 11 人で割ると・・・割り切れないよ。それを出す方も受ける方も明らかにどういうことかはわかっているはずではないの? だって,大学運営者の事務部長と文部科学省関係者の事務所だよ。文部科学省の関係者の事務所が,こういうあからさまな状況をそのまま放置する・・・うぅーむ。ちょっと頭が悪いねぇ。その文部科学省が管轄する機関で仕事をしていたかと思うと,ゾッとするねぇ。嫌だねぇ。1 回目は 8 万円 8 人と 9 万円 5 人で 109 万円。2 回目は 7 万円 9 人と 8 万円 3 人に 9 万円 2 人で 105 万円。合計で 214 万円を寄付するなぁ。これだけでも,かなり粉飾できると思うのだが。14 万円をけちったのかなぁ。

2017年6月26日月曜日

公文書にしない

相変わらず何も明らかにならない。僕らの職場では,例えば学部長選挙等のときを思い浮かべると,ローカルな教員会議で「ちょっと独り言を言いますね。」と発言して,ドロドロしたことを(言いたくない場合も,ばれたときが怖いので,一応はどこかで発言せざるを得ないので)一方的に発言しましたね。暗黙の了解で,その内容は書き留めないし,意見交換もしない一方的な通知になっておりました。それと同じですよ。「直接は言ってない・指示していない」というのは,つまり「ひとりごちた」ってことですね。文科省はよく筆記してくれましたね。でもきっと何も明らかにはならないんだろうなぁ・・・と,ここに独り言を書いてしまったぜ。大丈夫かしらん。ま,しょせん,僕は下種だから問題は生じないね。

フューラー

    WO**W で「帰ってきた・・」を観た。学生時代,某講義で 1930 年代の狂気が民主主義から云々・・・というのを映画化してくれたように観た。喜劇仕立てではあるが,内容はもとより,ending credits を見る限りは真面目に警告をしているようにも取れる。昨今の我が国の政権周辺での動きは大丈夫かなぁ・・・というブログは最近の法律では取り締まられるんだろうか? 不安・・・

2017年6月23日金曜日

K産党がなぜT市場主義

    T市場というブランドはそれほど重要か。一部の人達にとってはそうかもしれないが,例えば大間のマグロをTを通さずに鹿児島に直接売ってくれれば,廉くうまいマグロを鹿児島人は食えるということではないのか。そんなに単純ではないのか? ただ,そこにブランド名は不要であって,味だけが問題。どこで収穫されてもT市場を通すことによって中間搾取をする人達のために,末端が金を遣うというのはどういうことなんだか,僕のような味がわからん人間には全く理解できない。T市場のことなど,全国ニュースではどうでもいいこと。
    某地方公共団体の選挙!? うぅーむ。その地方の有権者がまともならどうでもいいのだ。かつて「一度やらせてみたい」といういい加減な考えで政権交代をさせて大失敗した国民(失敗したのは政党ではなく国民!)の大半が,さて,どうしたらいいかを真面目に考えなければならないだけだ。ただし自由民*党は好きにはなれない。特に今の首相は国外で戦争の手助けをしたいらしいしねぇ。違うの?

2017年6月21日水曜日

あ,そうそう。僕は下種だから,下のような勘繰りができるんですぅ。在職のときも下種の勘繰りはしょっちゅうやってたなぁ・・・下種のどこが悪い! あれ? 下種でいいのかな?と辞書を引くと,下種・下衆・下司は同じらしい。よかったっと。

行政文書に書けるようなことかい?

    政府は何を考えているのか。公文書ではないからこそ書き留められた情報だ。そこが重要なわけで,それが真実だと証言する人間が,国民の利益のために保護されることが重要なわけではないのか。やはり,よくわからない世の中だなぁ。とか書くと問題が生じるのだろうか。首相は多分何も言ってないのだろう。少なくとも直接は。ただ,何らかの利益を濡れ手に得られる者がとりまき辺りにいるのだろう。そして,その人も直接は言ってないのだろう。だからこそ,こういったメモが重要なのではないのだろうか。

2017年6月15日木曜日

センター入試改訂案

    国大協がセンター入試の英語の民間移行を拙速だと言っているらしい。現状の把握と検討が十分ではないからと・・・うぅーむ。大学院入試のほとんどで,第二外国語の試験は無くした上に,民間(しかも国外の)の試験を利用(受験者にとっては入試受験料の値上げに相当)しているくせに・・・である。今,大学院も入試問題は公開が原則となっており,それに耐えるだけの問題が作れないからだ。なのに,学部入試は民間移行しないというのはどういうことだろう。英語の先生のプライドかしらん? ま,いいかぁ。もう関係無いし。

2017年6月11日日曜日

のど自慢

    おやじのつけっぱなしの TV で国営放送局の素人の歌が流れている。数年前には,なんだか満点の鐘が多過ぎるような印象を持っていたが,最近は逆にかなり少なくなっているようだ。しかし,世の中の人達はカラオケ店に通っているらしいが,予選を通ってもこの程度かという人が少なくないのも否定できない。満点でも音程がいまひとつ問題あるようにも感じる。さて,僕は中学生のときに予選の審査員をしたことがあるのだ。呵呵。おふくろがその局の支局に立ち寄ったときになぜか同伴していたのだが,待っている間,ある部屋で待つようにと職員に言われたのだが,そこには審査員さんが既におられ,僕が入ると予選が始まってしまった。で,司会が審査員の人数を紹介したのだが,審査委員長(知人)が僕に向かって「あんたも入っているがよ」と。最初の二人くらいを聞いて退出したが,満点はあげなかったような気がする。呵呵。

2017年6月8日木曜日

勉強嫌いは当たり前

    好きな人がいるのか? と思ったが,いるらしい。新しいことを知るのが楽しい。うぅーん,まだ何も生み出してないのに楽しいかなぁ。誰も知らない新しい(かもしれない)ことを見つけたら楽しいけどね。中学生の 6 割が勉強は嫌い。当たり前ではないか。そもそも勉強という漢字は「辛い」という意味が含まれているという文を読んだことがある。知らないことを知るのは苦痛を伴う。努力が必要だし,努力は必ずしも実らないから。辛くても嫌でも継続して身に付けた知識で知恵を生み出して欲しいものだ。
    ところで原子力機構の事故のニュースには「フードという装置で」と出てくるが,あれって「ドラフトチェンバーという装置のフードの奥で」じゃないのかねぇ。フードって装置名かい? 報道関係者はもう少し「勉強」が必要じゃないのかなぁ。ところで,車のエンジンルームの「蓋」を何と呼ぶか? ボンネット? そうなんだが,米国南部ではそれは通じないらしい(昔の下宿の大家さんの経験談)。じゃ,何と呼ぶか? 「フード」である。

2017年6月6日火曜日

イリアス

    ボブ・ディランが影響を受けた本の一つはオデュッセイアとか。うぅーむ,学生時代に知って以来,イリアスとこれは読まねばと思いながら,確か文庫(岩波か?)を購入したんだと記憶するが,未だ読んだことがない。が,やっぱり,読む気は起きないなぁ。厚いし・・・暇は有り余るんだが。しばらく前に流行ったように,易しく超訳した本でも無いのかなぁ。短く・・・でも読まんかぁ。

政治家はもっとちゃんとした服装を

    なんだかみっともないと思うのだが,クールビズとか言っても,スーツにノーネクタイじゃ見苦しい。ちゃんと,上着とズボンにそれなりのシャツにノーネクタイであるべきではないのか。僕らよりも収入は高いんだろうに,何をけちってるんだろうと感じるのだが。綿パンにポロ,必要ならジャケットという格好でもいいと思うが,それもできないんだろうか。みんなでやれば怖くないと思うのだが。

2017年6月5日月曜日

国会資料のペーパーレス化

    うぅーむ。前いた大学の教授会もそうだったけど,教授会は形式的なものだから,ま,いいかなぁという感想。国会本会も,ま,いいかなぁ。しかし,画面では理解が進まないのは世代の影響か?国会議員も僕と似たり寄ったりの人種だろうから,画面じゃどうなんだろう。20 年以上書き続けた講義ノートを 3 月に全部を初めて印刷して,最初から読み始めたが,ほぼ全ページに赤が入るし,大幅な改訂も必要なことがわかる。つまり,紙の方が推敲ができるわけだ。論文を書くときも必ず最後は何度も印刷していた。国会の委員会レベルの,議論が重要なところではペーパーレス化は疑問に感じるのだが。

2017年6月4日日曜日

ラーメンを一つ多くゆでる

    某インスタントラーメンの TV CM で,冷たいラーメンを作るのに「普通よりも 1 分多めにゆでる」といいのだそうです。「多い」んです。「長く」ではなく。うぅーむ,日本語は難しいなぁ。

2017年6月3日土曜日

英語の発音

    どうも小学校から英語教育は必要かもしれない。防衛大臣の英語の発音は決していいとは言えないなぁ。もう少しなんとかならんのかしらん。ということは,やっぱり,ネィティブの発音を小さいときから聞く必要がありそうだ。ですが,問題はその後である。米国への留学や転勤で同伴した子供@小学生レベルの場合,小学生のまま帰国すると英語の経験は活かされないそうである。ということは,小学校だけでネィティブの英語に接しても意味がなく,その後も継続的にそういう環境にいないとダメらしい! うぅーむ。さて,防衛大臣のようにならないためにはどうしたらいいでしょうかねぇ,

2017年6月1日木曜日

キッズウィーク

    なぜカタカナ? くだらないねぇ。でも,文化の問題じゃないのかねぇ。例えば 10 月のある週を休みにしても,農家は稲刈りとか,職種によっては親は休めない。あるいは,稲刈りを児童が手伝えるのはいいかなぁ。いいだろうなぁ。さて,米国の厳密な状況は知らないが,大人(定義はともかく,少なくとも大学生以上)は国民の祝日は休みにはならない。小学校は休みだったと記憶する。学生(と大人)の場合,7/4, 9/1, 1/1 と thanksgiving だけが休みだったと思う。宗教の関係で,クリスマスは特別ではないでしょうからねぇ。記憶は曖昧だが・・・でも,週休 5 日で,子供と親はコミュニケーションをとれているのではないだろうか。あるいは,子供だけ親につきあって数日休むとかね・・・このキッズウィークは日本のシステムなのにカタカナなんだが,そのシステムとして長期休暇を設定するというのは日本の文化だろうけど,うまくいかないだろうねぇ。

幕末新聞@慶応 3 年

    南日本新聞(我が家は紙媒体)の連載幕末新聞は今月第 6 号ということで,慶応 3 年の 6~7 月の情報。イカルス号の事件や在英薩摩藩留学生の近況・民衆の世直し騒ぎが通常の新聞内容のように書かれている。面白いんだけど,鹿児島は懐古傾向が強いように感じる。しかし,TV や自動販売機で鹿児島弁が頻繁に使われるというのは,なかなかいいようにも感じる。残念ながら僕はネィティブじゃないので,ときどき,特に薩摩狂句のようなものは全くわからないのではあるけれども。東北仙台と比較すると,個性という点ではかなり強いのがここ鹿児島である。仙台は東京化しているのかもしれない。鹿児島からは東京は遠いのだ。