2017年8月25日金曜日

文科省の良識

    どうなっているのか? 既存の学科・専攻が改組する場合の設置審は,教員側が文句を言えないくらいまっとうな審査が行われる。新設の某学部だが,まだ建物も建設中なのに,教員の能力を適切に判断するのはどうやっているんだろう。採用はもう決まっている? それは変だろう。まだ設置も認められてないし,実績は無いからだ。採用予定・・・? それも変だろう。上と同じ理由。全く理解できない状況にあるのだが,一般の人々には違和感は無いのだろうか。不思議だ。ま,どうでもいいのではあるが・・・文科省が良識を示す最後の機会じゃないだろうか。これで忖度に負けたら・・・うぅーむ・・・