2018年3月12日月曜日

人の顔の区別がつかない

    ここ数日,ミヤネヤの中でニュースを読むアナウンサーの岸さんは結婚して鈴木さんになったと思っていたのだ。本日,久しぶりに岸さんが出てきて,全くの別人だったことが判明。写真を並べて比べれば区別できるが,笑った顔の雰囲気が僕にはそっくりなのだ。僕の脳味噌はもう駄目なのかもしれない。いや,昔からだ。顔と名前をほぼ覚えられないまま30年以上の仕事を終えた。会議に行くときは,直前に名簿を眺めて覚えるのだが,もう1時間もすると怪しいのだ。また,最近,澤田ふじこさんの時代小説を読んでいるのだが,先日読み始めたシリーズの登場人物の区別がつかないし,名前が覚えられない。文庫半分くらいで,ようやく・・・といったところだ。困ったものだ。あとどのくらいまともな生活が送れるだろうか。ちょっと不安だ。