2011年12月4日日曜日

ざんがいがさんがいにちらばっている

一階(いっかい)でエレベータに乗る。研究室は 13 階だ。ボタンを押す。しばらくすると着いてドアが開く。するとエレベータがしゃべる・・・「じゅうさんがいです」と。ほぉー,じゅうさんがいなんだ。忘れ物を思い出して 4 階まで降りることにした。ボタンを押す。しばらくするとドアが開いて「よんかいです」。あ,違った 3 階だ,面倒だからこのままエレベータで行こう・・・で,3 階に着く。エレベータが「さんがいです」。
うぅーむ。どういう規則なんだろう。他はすべて「かい」のようだ。ま,「ごがいです」とは言わんだろうなぁ。
さて,ドアが閉まりかけているエレベータのドアのセィフティ・ノブを押して開け,乗り込んだ。するとエレベータがおせっかいにも「かけこみ乗車(だったかな?)はおやめください」と。本当にムカッときましたよ。相変わらず瞬間湯沸かし器だねぇ,俺は。と思ったが,別にかけこんだわけではない。ゆっくりと歩き寄ってから,閉まりかけているドアを止めたのだ。ボタンよりもノブの方が大きいから確実だ。本当にムカッと来ましたよ。ちょっとだけ強くたたいたのは間違いないのだが・・・