2015年12月26日土曜日

品の無い非社会人に大金を渡す愚

    暖冬ではなくても咲くのだが,実家の玄関前のシャコバサボテンがまた咲いた。
    うぅーむ。しかし高額だなぁ。昨今の事務チェックは厳しいのに,どうやったのか。購入した物品と書類を会計係が確認する以上,そこで手を貸した業者にも問題があるわけで,そういう業者も同時に罰する(少なくとも公表する)ようにすれば,抑止になるのではないか。
    そもそも,社会人入学ができないとされる大学教員,つまり社会人と認めてもらえない人格の持ち主達に,一人では使えそうもない(多分,自分の実力だけでは稼げない)金を与える方にも問題がある。つまりは,この愚かな教員の仲間が予算申請書を見て金を分け与えているのだから,その審査員の人品も卑しい可能性が高い。僕の回りを見ても,類は友を呼んでいるのが明白だ。こんなことばかりするから,米国では(確か?多分?)可能なこと,つまり獲得外部予算の一部を自分達の人件費に当てること等ができないままなんじゃないか。一部の下品な阿呆が,全国の大学人の足を引張っている。出張するのに大変な情報量の書類を書き,とんでもなく詳細な報告書を書かされているのも,一部の阿呆な先輩教員のせいだ。めいわくだなぁー。