2021年4月16日金曜日

配達員の衛生感覚

 自分はバッグを床には置いたこともないとおっしゃる。しかしむき出しのままオートバイか自転車に乗って走り回るわけだ。横を通るトラックがまき散らす汚泥もバッグの全面にかかっている。自分が床に置かないからといって,コロナ禍の中ではなくとも衛生的だという主張はまぁ成立しない。潔癖症ではない僕でも嫌だ。放映された場面だけの店員のあの程度の言葉が人をさげすむように感じたということだが,それなら,その衛生感覚ももっととぎすませて欲しいところだ。