2017年10月9日月曜日

社長さんや同窓の縁

    昨夜 10 年ぶりくらいに小学校の同級会(4 クラスにまたがる会で 9 名+友人 1 名)に参加させてもらった。しょっちゅうある。幹事さん達の努力と希望で非常に特殊な学年なのだ。さてそのお店も同窓後輩の経営だ。同級生には商工会議所会頭をはじめとして社長さんが(偶々)多い。以前の同級会も店のオーナーは同窓後輩だった。昨夜は,自営業(全国レベルもあり)の社長・医者・医者の妻・社交ダンス教師であり,年金生活者は僕一人。トホホ。高校同級にも医者等がいて,大学教員は最も役に立たない同級生だった。小学校の同級生と高校の同級生との大きな違いは,弁護士がいないことらしい。弁護士については高校同級に頼らざるを得ないのだ。さて,こういう構図だということは,出てくる料理もすごいのだ。3500 円なはずが無いくらいの質だ。普通の居酒屋なら少なくともあと 1000 円はしそうだ。東京からの同級生を囲んだ会なので「きびなご」の刺身が出て,久しぶりに酢味噌で食べたぞ。またお酒は酒造会社社長の寄付で,最新のしょちゅやワインの持ち込みだ。だから,かえって出席し辛いのである。まだ働いている人達におんぶにだっこの年金生活者ってのは絵にならない。今度はいつだろう・・・