2017年5月13日土曜日

挨拶するしない;鹿児島弁で?

    今日は土曜日なのに,小学生のいつもの誘導員(大きな信号交差点のみに立つ)以外に,緑の回転灯を付けた車で来たと思われるもう一人が,その次の交差道路角に立っている。すると小学生が・・・あぁ,父兄参観か何かかな・・・8 時くらいになったら帰ったが,すぐに緑の回転灯を付けた車が数台通ったところを見ると,いつもより多めに,各辻辻に立っておられたと推測される。ごくろうさまです。
    で,観察していると,誘導員に挨拶する小学生は 1 割もいない。それどころか,幼稚園生のような子供を連れて通る母親達も大半が挨拶しないのだ。うぅーん。中学生もほぼ同様である。ここらへんでは,どういう指導をしているのかわからなくなった。
    昨日の大雨の報道に関連して,夜には東北の友人から心配のメイルをいただいた。ありがたいことです。一ヶ月経ちましたが,まだ忘れられてないようです。呵呵
    そうそう。昨日書くのを忘れていたが,鹿児島の TV では鹿児島弁が結構多用される。昨日プール帰りに水分補給をしたかったのでロビーの自動販売機で購入したところ,販売機も「ありがとう」と鹿児島弁でしゃべった。ちょっとやり過ぎではないか。で,である。鹿児島は相変わらず回顧色が強い。今,地元放送局の夕方のニュースには,幕末ニュースのようなものがあって,まさにその日,江戸末期に鹿児島人が何をしたかが客観的に発表される。しかも,その日のことしか言わないから 20 秒くらいで終わる。鹿児島人の頭の中は結構面白い。