2015年1月19日月曜日

我々素人にはわからないこと

    そりゃ,たくさんあるだろう。しかし政治がそうならどうする? 政治は僕ら民衆のために仕事をしているんではなかったっけ?
    民*党が「政権を取ることができる政党になる」と言う。過去の反省も何も無いままにだ。代表が選ばれた。3 者で競った。選ばれなかった者が執行部に据えられた。戦った仲間だからって? これって何? ま,そもそも信用していなかった党だからどうでもいいのですが,きわめて幼稚な,あるいは敵と考えている党と何ら変わらないことを,民衆の心とは無関係に考えて提案して決定していく姿は,理科系のド素人には理解できない。あ! 僕が阿呆なだけか。あ,そうかぁ。帰省したらおやじに聞いてみよう。でも支援はできない党であった。最初から変わらないという点では「ブレない党」だ,どこかの党と同じだが,あっちが元祖だ。前にも書いたが,そもそもあの程度で 2 大政党と言っているのは,結局,既存の野党政党は無視しているわけだ。それができるほど成熟した政党なのかどうか,しっかり反省すべきではないのだろうか。