2015年1月18日日曜日

論文をモールス信号で執筆する

    留学先が同じ還暦前後の 4 名で,大先生を囲む新年会を東京駅でやった。本当に久しぶりで,米国での話も出て楽しかった。大先生も喜んでくださったと思いたい。そこで,どういう経緯だったか忘れたが,なんとかステラーが,そこそこ良く出来ているという話が出た。確かに,重力と時間という物理の問題をうまく取り入れたことがその観点であったが,しかしですよ,現在の物理で判明していない問題の解決論文の基礎になる観測データ(もちろん式は必要だよね)を,モールス信号で伝えられるってのはおかしくないかぁ? と発言した途端,みんな「あそこはねぇー」と再度盛り上がり,SOS の話や,最後は留学時の体育での鉄砲撃ちの授業の話まで行って,盛り上がりっ放しの 3 時間(何ぃ!?)だった。ほとんど何も食べてないが,焼酎は一本空になった。皆病気持ちだが,大先生がやはり一番心配・・・