2025年9月30日火曜日

文科省の事業における矛盾

 米国人などならいいのか? という,意地悪なことを書いてみたい。米国「など」からの若手研究者や博士課程学生を 11 大学で受け入れて,人件費と研究費を国が払うらしい。中国人はダメだけど,米国「など」からの人材ならいいわけだ。

2025年9月25日木曜日

共生というのはお互いに食らい合うこと

 やはり猿にもテザー銃じゃないのだろうか。熊も猿も頭はいいらしいから,早めに痛みを体験させておけば,どこまでが自分たちの縄張りなのかを学習すると思うのだが。農作物への被害なら電気柵や爆竹対応が適切なんだろうが,それに留まらず,人的被害が多発しているのだから,こちらもある程度は強硬手段を選ぶ必要があると感じる。

2025年9月11日木曜日

丼の不思議

 直径 18cm のうどん丼がある。その縁の一カ所に 10mm 弱の欠けがある。面白いことに,4 回に 1 回くらいの頻度で,その欠けが手前つまり口をつけるところに来るのだ。使って洗って棚にしまって,また出して使うという風に,向きを気にせず使っているのにである。これも気のせいなのか。確かに回数を数えているわけでもないが,「あ,まただ」と感じる。たまたまなのに,その「また」だけが印象に残って多発しているような誤解を持っているのだろうか。不思議だ。

2025年9月10日水曜日

米語単語の扱い

 移民関連のニュースで,大統領の `alien' という言葉を表示したキャプションに色がついていたりする。違和感しか抱かないのだが,彼はそもそも「非地球人」という意味で使ったのだろうか。マスコミが短絡的に「あの映画」のタイトルの影響を受けているだけじゃないんだろうか,とも思う。留学したときのある書類は `alien registration form' という名称で,`alien' はそれこそ「ガイジン」という意味だったんだが。
 そうそう,先日運転していて信号で止まったときの前後の車の番号で面白いことがあった。前の普通車のが 1104 だったんだが,後のトラックのが 2208 だった。

2025年9月2日火曜日

消費期限

 しかも消費期限というのは売る側の責任回避にもなる。販売期限にしておけば,売る側の責任はその期限で規定される。それを買った消費者がその販売期限を越えて食した場合の不具合の責任は消費者がとるべきだろう。我々工学系の考え方からすれば,販売期限には安全率が必ず設定されるだろうから,例えば調理して 3 時間以内という販売期限には 1.2 倍の安全率がかかっていて,実際に不具合が生じないのはその 1.2 倍の 3.6 時間目だということだ。30 分未満なら確率 0.5% でしか不具合は生じないという保証なわけだ。そして,この安全率は公開しない。

消費期限と賞味期限

 一体,誰が考えた名称なんだろう。もう少し分かりやすくすべきではないのか。例えば「消費期限」は赤字にして「販売期限」,「賞味期限」は「満足期限」だ。