2019年2月5日火曜日

シカゴは寒い

    村先生のお宅でみんなでパーティーやったあと,ポーチを一歩出ると鼻の中がざらざらだ。鼻くそかと思うような鼻毛の凍結が一瞬で起きる。夜にプールから研究室に戻る道すがら,マフラーの隙間から上昇した呼気の水蒸気がまつ毛で凍る。1982 年 1 月 10 日には記録的低温で,朝 8 時の O'Hare 空港で -26 F°= -32 C°, wind chill が -80 F°= -62 C°だったし,午後 3 時でも -16 F°= -26 C°だった。今思うと,32 F°= 0 C°になるとセーター脱いで隣の寮食堂に行ったなぁ。でも夏には 90 F°つまり 30 C°超えになってしまう。