2026年8月16日日曜日
2026年8月15日土曜日
避難訓練と現状
思い違いもあると思うが,少しだけ思いだした。2011 年,直後にはマニュアル通り玄関前に集合した。防寒具を着てカバンまで持っていたのは僕だけ。点呼をとるが,さっきまでいた学生はいなくなった。ワイシャツ一枚の先生もいて,一階の倉庫(玄関から 5m くらい)に誰かが突入して防寒シートを何枚が取り出してきた。ほぼ全員が 3 月の雪模様に薄着だ。30 分もすると道路は大渋滞。街にも降りられない,上がってこれない。発生直後に仙台駅に到着した同僚は,すぐだったこともあり,タクシーで大学に戻って来ることができた。観光に来ていたドライバから高速道路までの道を聞かれて説明したが,裏道は多分わからないから,渋滞に沿って普通の道を教えたが,どうやら高速は止まっていた。どうなったかはわからない。帰ろうにも薄着の同僚は動けない。迎えもこない,車も出せない。携帯は次第につながりにくくなっている。覚悟して再突入せざるを得ない状況だ。そういえば,マニュアルにも,再突入禁止の記述は無かったような気がするが,僕が忘れただけだろう。でも再突入しなければ帰れないわけだ。どうしたらいい。突入して車で渋滞を帰宅方向にたどったが,途中で自動車は通行止め。戻って大学に車を置いて,歩いて帰った。余震が続く中,カラスは通常通りのんびりと鳴いていた。
2026年8月14日金曜日
今村先生は安全確認が先とおっしゃるが
まだ報告がないが,もし LP ガスタンク側が閉じていたとすると,安全だと判断したかもしれない。安全確認はプロしかできない。施設の責任者・社員やテナント社員には不可能だ。確認が終るまで,数日どころか数週かかる。ということは,結局は立ち入り禁止である。我々の 3/11/2011 のときも命の覚悟をして約 1 時間後には入った。実は学生さんはガスの元栓というものを知らないので,直後に避難する前に匂いでわかったので,僕が元栓を閉めてから避難した。そういうこともあり,僕が最後から 3 番目くらいの避難者だった記憶がある。次の日だったか忘れたが,大きな余震があって一部被害が出たが,幸い建物は立っていた。次のサルベージは数週後に柱が緊急補強された後だったと思う。そのサルベージでようやく講義ノート等を得た。今村先生がいた建物はほぼ被害がなかったから,それをご存じないのかもしれない。
2026年8月13日木曜日
震災直後についてのマニュアル
常に必要なものは所持すること。自宅と研究室の鍵は常に身に付けていた。しかし,携帯電話・免許証・自動車のキー・健康保険証・通帳などは部屋に置いてあった。これを全部,毎日身に付けるのか。よくわからない。今思い出しても,安全マニュアルに,被災後には戻るなという文言があったかどうかはわからない。玄関前に全員で避難したあと,みんなで話し合って,必要なものを取りに部屋に戻った。その 5 分間に余震があって死んだとしても,その責任は本人が負うべきもので,組織が負うべきものとは考えていなかった。数週後のサルベージの突入も個人の責任で入った。
2026年8月12日水曜日
令状を取得して強制的に生体認証(顔認証や指紋認証)をさせる新たな捜査手法
うぅーむ・・・僕はパスワード入力だ。生体認証なんて設定したら,気を失っている間に使われてしまう・・・というシーンが米国の TV 番組ではよくあるね。ま,悪いことをしなければいいだけだが・・・そのうち・・・単なる職質でも・・・?
2026年8月4日火曜日
高木さんの栄誉賞授与式
付き添いのお二人は要らないのではないでしょうか。機会を与えた人だからでしょうか。賞は高木さんの個人をたたえるものですよね。また,右側に座っている人たちは何なんでしょうねぇ。単なる山の賑わいかな? もっと簡素に,かつ,本人のご返礼もすぐに聞きたいものだが。いちいち国旗に頭を下げるのね。国民栄誉賞。国家栄誉賞じゃないね。
2026年8月3日月曜日
避難したあとに戻れの指示は論外だ
規定がどうであれ,事の重大性を理解できる大人なら,そういう指示は出せない。とんでもない指示だろう。
さて,2011 年の経験。本震直後に玄関前に避難した。津波の映像も携帯で確認した。余震のような震動も続いた。しかし,帰宅するには鍵や免許証が必要だ。戻りたいのが本音だ。結局,ほとんどが本人の意志で一旦は戻った。万一のときは覚悟の上だ。そして帰宅できた。今回のコメンテータには被災した本人の心はわからないだろうなぁと感じた。
被災後,半月くらいしてから部屋のサルベージをするかどうかの議論をした。教授一人を除いてやりたいというのが本音だった。5 月にもし講義が再開されたときの対応や,いまやっている研究のデータや,いろんな資料・ノートが無い状態を,半月くらい経験するだけでストレスが溜まる。結局,時間指定でのサルベージが許されて 2 回くらいで必要なものは確保できた。反対していた教授も来たことには腹が立った。何を考えているんだか・・・こういう先生は嫌いだ。
さて,2011 年の経験。本震直後に玄関前に避難した。津波の映像も携帯で確認した。余震のような震動も続いた。しかし,帰宅するには鍵や免許証が必要だ。戻りたいのが本音だ。結局,ほとんどが本人の意志で一旦は戻った。万一のときは覚悟の上だ。そして帰宅できた。今回のコメンテータには被災した本人の心はわからないだろうなぁと感じた。
被災後,半月くらいしてから部屋のサルベージをするかどうかの議論をした。教授一人を除いてやりたいというのが本音だった。5 月にもし講義が再開されたときの対応や,いまやっている研究のデータや,いろんな資料・ノートが無い状態を,半月くらい経験するだけでストレスが溜まる。結局,時間指定でのサルベージが許されて 2 回くらいで必要なものは確保できた。反対していた教授も来たことには腹が立った。何を考えているんだか・・・こういう先生は嫌いだ。
2026年8月1日土曜日
読めないマイナンバーカード
今年も送ってきた。「資格情報のお知らせ」だ。A4 の紙に,保険者番号と記号・番号・枝番と氏名と負担割合が書いてあって,切り取ってカードと一緒に持ち歩く。病院の受付でカードリーダーが正常に動かないときに,カードとこのお知らせを提示するんだそうだ。毎年送ってくるなら,以前の紙の保険証を毎年送付するのと同じ手間と金がかかっているわけだ。そして,マイナンバーカードは,あの受付にある機械でしか読めない構造らしい。他で読めたら困るからなのか。一緒に持ち運ばないと意味が無いから,この 2 枚を盗めば他人になれる可能性もあるわけだ。
2026年7月31日金曜日
2026年7月30日木曜日
専門家といえども・・・
ニュースショーのような番組には専門家が出てくるが,現場も観ていない上に図面も持ってない人が推測を述べているだけだし,素人の司会やコメンテーターの言葉に応えているだけだ。なぜ事実だけの報道にしないんだろう。また専門家も,前に書いたように「わからない」と言わないのだろう。あげくの果てには,コメンテーターから配管の耐震基準を疑うような,なにか「犯人捜し」のような発言まである。竣工した構造物なんだから耐震基準を満足しているのが大前提じゃないのだろうか。その上で専門家が現場調査をして原因究明をした結果,数か月後に,基準がまずかったのか,施工の問題か,特殊な原因だったのかがわかるのではないのか。
2026年7月22日水曜日
ホテルの同じ部屋に泊まる友人同士の料金が異なる
某ホテル料金格安まとめサイトの TV CM。3 人部屋に泊まるような状況だが,一人は定価で,残りの二人は半額で泊まるらしい。昨今の友人関係というのは,ここまでドライなのだろうか。どういう予約方式なんだろ。同じ部屋の予約を別々に取るのだろうか。うぅーむ・・・
2026年7月16日木曜日
2026年7月4日土曜日
小中学校の「学習」が「探求」にという提案
小中学校で実施されている「総合的な学習の時間」の名称を,高校と同じ「総合的な探究の時間」に変えようという提案があるらしい。目の前に解決する問題・課題が現れたとき,解決するための道具つまり数学的知識・物理的モデル化・他の現象との定量的比較法などを全く知らない人はどうするだろう。ちょうど英文を目の前にして単語もほとんど知らず辞書も持たずに翻訳するのと同じ状況だ。まずは知識や知恵を脳みそに蓄えるべきだというのが,僕のかつての同僚(電気系だが)の先生がおっしゃっていたことだった。話題は多分全く違うのかもしれないが,小学生への英語教育がほとんど何の役にも立ってないという研究報告の内容と同じではないんだろうか。
2026年7月2日木曜日
ライバーの事件
寝ぼけ眼で TV をつけたらニュース見出しにあったカタカナ語。「おやっ,ドライバーのドを書き忘れだ」と思っていたら,どうやら live 配信者のことらしい。すぐにネットで検索したら live を使った和製のカタカナ語だそうだ。ま,若者が会話で使うのはいいとして,れっきとしたニュースショーの書いた箇所に使っていいものだろうか。とはいえ,ヴォリューミーとか違う意味でのスケルトンとか蔓延してるから仕方は無いのか。ネットで調べると,どうやら正しい英語は `Live Streamer', `Broadcaster' らしい。そのうち,学生さんの英文レポートで `liver' と書いたものが出てきて,老人の教授は「なぜこんなところに肝臓が出てくるのだろう?」と減点するかもしれない。
2026年6月30日火曜日
算数を数学に改名するのは混乱を招く
さて,何が混乱なのか新聞では明らかではない。「考える力を鍛える」ためには,僕のかつての同僚が言っていたように,まずは基礎を覚えないといけない。それを応用することは次の段階だし,応用するにはその基礎を拡げておかないと無理だし,応用先を想像する能力も必要になる。小学校教育や大学の最初の 1 年半くらいの教育がそれに当たるのではないか。
ところで,算数と数学に一貫性を持たせることは現状では不可能だ。例えば小学 2 年生の算数の掛け算には順序があり,「6人の子どもにあめを7こずつくばるとき,あめは何こいりますか」という問題の正解は「7x6=42」であり「6x7=42」は 0 点になるが,数学ではどちらも正解だ。また「3.9+4.1=8.0」も減点される。算数と数学の間には,倫理とか国語的な考え方とかが高い壁として存在しているらしい。
ところで,算数と数学に一貫性を持たせることは現状では不可能だ。例えば小学 2 年生の算数の掛け算には順序があり,「6人の子どもにあめを7こずつくばるとき,あめは何こいりますか」という問題の正解は「7x6=42」であり「6x7=42」は 0 点になるが,数学ではどちらも正解だ。また「3.9+4.1=8.0」も減点される。算数と数学の間には,倫理とか国語的な考え方とかが高い壁として存在しているらしい。
2026年6月29日月曜日
大事な審議の会議に定足数は無いのか
国会の特別委員会には定足数が無いのだろうか。野党が欠席したままで審議を始めている。もしそうなら,欠席することに何の効力も無いわけだ。大学の教授会には定足数がある。達成されるまで会議は始まらないのであるが。与党も野党も国民をなめているのだろうか。
2026年6月26日金曜日
気象や地震の専門家はなぜ「わかりません」と答えないのか
ニュースのアンカーマンなどの素人が,あと一週間くらいどうこうとか,〇日前の地震との関係が不安ですとか,そういうことを言うのはある程度容認できる。というのも視聴者はもっと素人だし,身構えることは必要だからだ。でもね,アンカーマンが専門家にする質問の「あとどのくらい注意したらいいですか」「どのくらいの揺れが起きそうですか」「〇日前の地震との関係はありますか」には,本当の専門家なら「わかりません」と答えたらいいだけじゃないんだろうか。
2026年6月25日木曜日
登録:
投稿 (Atom)

















