2017年11月7日火曜日

入試問題そのものの質

    某新聞に【リーディングスキルテストの問題例】が出ていた。そのひとつが
 仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアにおもに広がっている。

である。本多勝一氏が指摘するように,意味の切れ目にも列挙にも読点が使われているため,きちんと読めば(この文章の場合は)誤解は生じないが,見た目,読みにくい。そもそも句読点は読み易くするためにも使うのではないかと僕は思っている。本多氏の推奨のようにすると
 仏教は主に東南アジアと東アジアに、キリスト教はヨーロッパや南北アメリカ・オセアニアに、そしてイスラム教は北アフリカや西アジア・中央アジア・東南アジアに広がっている。

となるのではないだろうか。

2017年11月5日日曜日

初等教育から歪んでいるから大学でも・・・

    TV 番組によると,英文字には書き順があるという。しかし日本だけだそうだ。やっぱり最近筆記体を教えないからそうなんだなぁと思っていたら,昔に英文字を教え始めたころからだそうだ。僕はそんな順番を教えてもらった記憶は無いし,筆記体も習ったから,TV でやってた「縦が最初」という規則をそもそも知らない。どうも初等教育現場ではくだらんことが起こっているようだ。有名なのは「バナナを 3 本ずつ 5 人に配るときに必要なバナナの数は 3 x 5 = 15 は正解だが 5 x 3 = 15 は間違い」というものだ。2 次方程式の係数のことを思うととてもいずいし,むしろ逆だ! もう一つは「1.2 + 2.8 = 4.0 は間違い」というものだ。この二つは小学校の現役の先生に確認したから本当のことだ。困ったなぁ。もっと他に教えるべきことがあるだろうに。例えば誤解が生じない日本語の文章の書き方とかね。

帝国ホテルに宿泊できる家族の小学生

    さっきのニュース(ながらだったから間違っているかも)で,ホテル近隣の公園を散策していた某政府高官にバラの花をプレゼントしようとした小学生は,その高官と同じホテルに宿泊していたらしい。うぅーむ。俗人にとっては,そっちの方が面白いニュースなんだが・・・呵呵。突然の事態であっても日比谷花壇(じゃないかな? 公園の入口にあるから)で花を購入できる財布を早朝から持ち歩いている小学生がいるんだなぁ。

2017年11月2日木曜日

「学び直し」を大学で

    うぅーん。大学がまた疲弊するだけか。小中学校教諭の労働環境の悪化を嘆いているようだが,大学教員が同じ道を歩むことになるかもしれない。今でさえ裁量労働制だ。これって自由に好きなときに仕事をすればいいと感じるかもしれないが,まるで逆で,いつも仕事ができる契約である。トイレの中でも週末でもだ。それに社会人対策を加えようっていうのだ。
    某大工学部がブラックだと噂された際労働基準監督署が乗り込んできて,夜中までや週末に仕事をしていることに対し「自らそんなに仕事をしたい人間がいるはずはない」と言われた。我々はこの言葉は笑い事だと思っているが,世間ではどうやらそうらしい。確かに,どのくらいの緊迫感を持つ仕事かというのが一般職とは違うのだろうが,競争社会にいるのは同じだ。好きで週末も学校にいることを不思議だと思われるのが,こちらとしては不思議だ。でも,朝から外来対応をして夕食を子供と家族と食べて,軽く水泳をしてまた大学で研究を続ける・・・というのは働き過ぎだとは思う。が,時間的には仕方が無いのだろう。
    ほとんどの一般人にとって「学び直し」は高校レベルが適切だと感じる。板書を写すのが困難な学生さんのお父さん(分野は違うが工学部卒)が息子のために授業に出てくれていた。僕の講義はたいへんだったそうだ。かつて習ったようなことでも,写すのが精一杯。おっと,これは僕の講義のやり方に問題があるのかな。で,高校のかつての担任が還暦を迎えたときに,卒業生が集まって 30 分くらいの漢文の授業を受けた。先生が上手なのだが,生徒だったときよりもはるかに分かり易かったし面白かった。論語についてだった。高校の先生もお忙しいのであろうが,教えてもらう内容のレベルとしては,卒業という資格を必要としない「学び直し」の社会人・老人には適切だと感じているところだ。

2017年10月29日日曜日

ものづくりの信頼低下

    技術部門の問題が相次いで明らかになっているが,種々の発言の観点からではなく,技術者不足,若い技術者のものづくりに対する感じ方と先輩のそれとの齟齬による継承の不完全さが原因ではないかと想像するのだが。今後もどんどん技術者は少なくなる。正確には創造性を結果的に発揮できるような優秀な技術者の減少だ。そもそも工学部の学生さんがものづくりに興味を持ってないような気がする。のこぎりも使えない。旋盤も知らない。

2017年10月28日土曜日

なんのこっちゃ

    耳だけじゃなく頭も悪いのでよくわからんのだが,郵政省の TV CM で,郵便局の客が小学生時代の先生の手紙を見せながら「早く大人になりなさいと書いてある(僕も,何度か学生さんに言われたなぁ。40 歳過ぎてからも)」と言うのに対し,局員が「そんなこと書いてありませんよ」と言う。しかし画面に表示された手紙には「早く大人になりなさい」と書いてあるように見える(目も悪いのでよくわからんが)。ここ 2 週以上見ているが・・・どういうこと?

正倉院展をやっていたとは・・・

    古楽器の復元を TV でやった。形と寸法はわかるだろうが,音程(弦の張力)はどうやって? うぅーむ。展覧会は毎年なんだ,知らんかった。そのうち・・・だが並ぶのは好かん。

2017年10月27日金曜日

あの言葉だけで流れが変わったわけではなく・・・

    ほとんどの人が,あの女史の言葉で選ぶ人を変更したとはちょっと思えない。そもそものグループ毎の違いを見て,女史のグループを積極的に選んだ人,「排除」された人達のグループを選んだ人,そういう構図だと思う。子供じゃないんだから。ただ女史の今回の最大の業績はやはりあの言葉の行為,つまり「排除したこと」だっただろう。選ぶ側は前よりはわかり易くなったのだろう。しかし,かつての短命政府の中心的な人達,つまり今回排除された人達は,僕は今の最大手グループと同じ穴のなんとかだと思っていたのだが,ちょっと違ったのねぇ。いや無所属のグループの方が対抗意見組なのかな? TV を観ててもやっぱりよくわからないねぇ。それにしても M 氏は,短命政府で失敗したときはこのブログで擁護してしまったような記憶があるが,本当は能力が無いんだろうねぇ。

商品比較雑誌

    TV によると,L○K という雑誌がヒットしているという。商品比較評価雑誌らしい。かつての暮らしの手帖と同じかな? と思って見ていた。評価までは同じだが,若干の違いがあると感じた。暮らしの手帖は大手デパートから値引き無しの定価で購入していた。この雑誌の場合は職員が自腹で・・・とあったが,画面に見える店は安売り店のようだった。この違いは微妙かもしれないが,評価されるメーカーとの関係の観点からは大きな違いのようにも感じたものだ。

2017年10月25日水曜日

給食がまずいだとぉ。いまどきの小学生は成人したら痛風だぞぉ。

    なぁーにぃーい? 給食にラサグナだとぉー? 25歳のときに,米国の大学そばの店で初めて出会った料理に小学生が給食でぇー? 絶句!!! 数年前に国際会議で母校に行ったときに,その同じ店で懐かしいものを味わったものだ。自宅で真似をしてもうまくいかないが,ラサグナ「もどき」はよく作って食べた。しょせん「もどき」だがねぇ。米国の食べ物は英国のそれと同様人気が無いが,フランスパンのフレンチディップとか,豚料理(おっと,これはドイツ料理@シカゴダウンタウンか)とか,ハンバーガー屋(一応レストラン)のミディアムレアのハンバーガー on ダーク・ライと 10cm 立方のオニオンフライとかはうまかったぞぉ。おぉ,大学そばの韓国レストランのビンビンバップもうまかった! シカゴピッツァはもちろんだがね・・・