ほとんどの人が,あの女史の言葉で選ぶ人を変更したとはちょっと思えない。そもそものグループ毎の違いを見て,女史のグループを積極的に選んだ人,「排除」された人達のグループを選んだ人,そういう構図だと思う。子供じゃないんだから。ただ女史の今回の最大の業績はやはりあの言葉の行為,つまり「排除したこと」だっただろう。選ぶ側は前よりはわかり易くなったのだろう。しかし,かつての短命政府の中心的な人達,つまり今回排除された人達は,僕は今の最大手グループと同じ穴のなんとかだと思っていたのだが,ちょっと違ったのねぇ。いや無所属のグループの方が対抗意見組なのかな? TV を観ててもやっぱりよくわからないねぇ。それにしても M 氏は,短命政府で失敗したときはこのブログで擁護してしまったような記憶があるが,本当は能力が無いんだろうねぇ。