私企業発注だから下請けが困るのではないだろうか。土木の公共事業では多分(?),長さが足りないという報告があれば元請けが役所に説明し,発注者(国や地方公共団体)から追加料金が出るはずである。人の命に関わる構造物の建設では当たり前なはずだが,まさかそうなってないわけはないですよねぇー。
マスコミにお願いしたいのだが,建築と土木を「建設」とひとくくりにはして欲しくないなぁ。犯罪者は本当にすべてが「土木作業員」なのかなぁー。一部は「建築作業員」とか「施設作業員」じゃないのかなぁ。『黒部の太陽』って映画観て欲しいなぁ。
え,しかし,道営住宅とか県営住宅の発注者は地方公共団体なんだから,竣工検査でミスを見逃した責任はあるのではぁ?