わが専攻から工学研究科全体教授会に出した人事資料に「治金」という文字がありましたよ。冶金の先生から鋭い質問が出ましたが,なんと大学の人事記録も間違っておったようで,恥ずかしい話です。鋼のことを授業で教えているので,僕の学生は「さんずい」ではないことは覚えてくれているはずなんですが。
と,教授会のそのさなかにガヤガヤしていたところ,僕の周りの土木・建築の教授の数名が「えぇー!にすいなの?たった今まで(ほぼ 50 年以上)知らんかったぁ」とのたまわったのですよ。ま,そんなものですかね。
で,内職のように隣の先生が PC で確認したところ,この「冶」には「なまめかしい」という読みもあるそうな。ふぅーん!? なまめかしい金!ねぇ・・・
2013年3月10日日曜日
2013年3月3日日曜日
オルガンってすごい
マリ・クレール・アランが亡くなったようだ。あの小さめの体(に,ステージ上では見えるのだが)でものすごい演奏をするのを池袋で聴いた。古典・近代の二種類のオルガンが裏表にあるってのも驚いたが,彼女の演奏はもう何と言うか・・・何も言えないものだった。初めてのオルガンであったこともあるが,レコード(あれ?)では実感できないような圧倒的な音色であった。ところで近頃,バン・クライバーンとか深町純(あれ?)とか,中心的な存在の大物が鬼籍に入ってしまうことが多いように感ずるが,この世界に何か起こるのか,それともそういうめぐり合わせなんだろうか。
2013年2月24日日曜日
怪しい広告
いつものように「ながら」で聞こえてきて,その後確認できていないが,マンションの CM で『モデルハウスでしか味わえない・・・』というのがあった。完成した暁にはその本体では決して味わうことができないので,今のうちにモデルハウスに来ていただきその「・・・」を味わっておいてください,というのである。それって何なんだろう。あの玄関に並んでいるスリッパが特殊なのだろうか。あ,そうか。モデルハウスが平屋なんだな,きっと。そしてマンションになるとペントハウス以外は上に誰か住んでいるので,このような伸びやかな環境はモデルハウスでしか味わえない(一部のお金持ち以外)ということだろう。なぁーんだ。
2013年2月18日月曜日
スッポン
昨夜はスッポンの手足の唐揚と鍋を仲間と食べました。少しドキドキしましたが,ま,かしわと同じでしょうか。爪等が邪魔ではあるのと,ジェラチン質のも若干抵抗はありますが,臭みもなく,ま,OKかな。前回欠席はドジョウでした。次回はドンコかアンコウのようでありまする
2013年2月10日日曜日
複数枚の綴じない資料の受け取り方
最近複数回経験して,学生さんの行動の理由が全くわからないので書いておきたい。学生さんに例えば 2 枚の資料を配布したいが,あいにくステープル機能の無いコピー機しか使えなかったので,ソートして 2 枚ずつ重ね,それを 90 度回転させて一組ずつを右図のように縦横に積んで机の上に置いた。そして,この資料は 2 枚組であることをアナウンスして一人ずつ取るように促した。
我々老人の頭の腐りかけた中身の構造・論理であれば,素直にこの向きが揃っている 2 枚ずつを掴んで終りになるところであるが,40 名中 5 名ほどが,まず一番上の縦向きの 2 枚のうちの上の 1 枚をそぉーっとつまみ,2 枚目をそのままにして,その下の横向きの 2 枚のうちの上の 1 枚をつまもうとするのである。どうしてこんな面倒な作業を「やりたい」と頭が指令するのだろう。全く理解できないのだが・・・
我々老人の頭の腐りかけた中身の構造・論理であれば,素直にこの向きが揃っている 2 枚ずつを掴んで終りになるところであるが,40 名中 5 名ほどが,まず一番上の縦向きの 2 枚のうちの上の 1 枚をそぉーっとつまみ,2 枚目をそのままにして,その下の横向きの 2 枚のうちの上の 1 枚をつまもうとするのである。どうしてこんな面倒な作業を「やりたい」と頭が指令するのだろう。全く理解できないのだが・・・
2013年2月3日日曜日
教育職は聖職なのか
知識を得たいという行為は(興味さえ持てば)本能的なものではないだろうか。うまく(いろいろな意味で)生きていくために体が必要としているのではないだろうか。そうやって得た知識を次の世代に伝えるのも本能ではないか。大工さんがいい家を建てようと努力することや,その技術を弟子に伝えることと同じであり,他の職種と教育職には違いは無い。教育も労働である。まず学ぶため(覚えることではなく自分の言葉で翻訳して整理して記憶するため)には体力が必要である。教壇に立って説明するには体力が必要である。一日に二コマ授業をすると,夕方には疲労でとっても眠たくなることが多いため,滅多にそういうことはしない。
先日,退職金額が下がることに困って学期途中で退職した教員がいて問題になった。学期途中というのは弁解の余地は全く無いが,これは予測できる事態であって(県によっては年度末の措置にしたところもある),原因はこの措置を決めた役所側にあるのは火を見るより明らかである。通常は事前聞き取りをやって,被害を最小に留めるようにするべき措置だったはずだが・・・
教職だろうとどんな職であろうと人は,家庭を持っているのであればなおさら,将来計画を立てて仕事をしているだろう。もちろん経済的な観点からがその計画の大きな比率を占める。その計画を遂行できなくなるようなとんでもない事態に陥ったというのが今回の事情であり,それ以上でも以下でもない。
先日,退職金額が下がることに困って学期途中で退職した教員がいて問題になった。学期途中というのは弁解の余地は全く無いが,これは予測できる事態であって(県によっては年度末の措置にしたところもある),原因はこの措置を決めた役所側にあるのは火を見るより明らかである。通常は事前聞き取りをやって,被害を最小に留めるようにするべき措置だったはずだが・・・
教職だろうとどんな職であろうと人は,家庭を持っているのであればなおさら,将来計画を立てて仕事をしているだろう。もちろん経済的な観点からがその計画の大きな比率を占める。その計画を遂行できなくなるようなとんでもない事態に陥ったというのが今回の事情であり,それ以上でも以下でもない。
2013年1月27日日曜日
ウィルス
ノロというウィルス流行は昔は無かったと思うのだが,なぜなんだろう。別名だったのか,ウィルスという認識が無かったのか,それともそんなウィルスは昔は無かったのか?
さて? 大学で先週急にコンピュータウィルス感染が「多数!」発生した。大学でサービスしているウィルス対策ソフトが version-up のために旧版のデータ更新サービスが停止してわずか 2 週間だ。普段から言われているウィルス対応,怪しいメイルは開かないとか,ブラウザで変なところをクリックしないとか,何故守れないのか不思議でならない。学生さんだろうか? それとも・・・それにしても件数が「多数」というのは何故?
そうそう,変なボタンのクリックといえば・・・役立つソフトのダウンロードサイトなのに,何やら「今すぐダウンロード」というボタンがあって,それは結局全く関係無いソフトへのリンクなのだが,紛らわしい。どうしてこんな・・・一度引っかかって,しかし,たいしたソフトではなかったので簡単に削除できたから助かった。こういうことなのだろうか。あの fa**book というのも悩ましい。親しい友人(彼もうっかり登録)からのメイルに応えるうちに,あれっと言う間に登録。しかも解除の仕方がなかなかわからない。えぐいシステムと感じた。ま,解除できましたが・・・登録直後からメイルが来るので参ったよ。なんで?
さて? 大学で先週急にコンピュータウィルス感染が「多数!」発生した。大学でサービスしているウィルス対策ソフトが version-up のために旧版のデータ更新サービスが停止してわずか 2 週間だ。普段から言われているウィルス対応,怪しいメイルは開かないとか,ブラウザで変なところをクリックしないとか,何故守れないのか不思議でならない。学生さんだろうか? それとも・・・それにしても件数が「多数」というのは何故?
そうそう,変なボタンのクリックといえば・・・役立つソフトのダウンロードサイトなのに,何やら「今すぐダウンロード」というボタンがあって,それは結局全く関係無いソフトへのリンクなのだが,紛らわしい。どうしてこんな・・・一度引っかかって,しかし,たいしたソフトではなかったので簡単に削除できたから助かった。こういうことなのだろうか。あの fa**book というのも悩ましい。親しい友人(彼もうっかり登録)からのメイルに応えるうちに,あれっと言う間に登録。しかも解除の仕方がなかなかわからない。えぐいシステムと感じた。ま,解除できましたが・・・登録直後からメイルが来るので参ったよ。なんで?
2013年1月20日日曜日
螺印と蔵武
スマートフォンのアプリケーションソフトに「螺印(インにアクセント)」というのがあるらしい。なんでも,無料で何らかの通信ができる ID があって,それをこの世の中,安易に掲示板に載せたことによるトラブルが発生したそうだ。そんなユーザを相手にしなければならない会社も大変だなぁ。と,ここで,その報道の TV 画面を見たところ `Line' とある。なぁーんだ,「ライン(ラにアクセント)」なんだ。そういえば若者のしゃべる「クラブ」のアクセントもちゃうなぁー。「ながら」で聞いていると,なんだかよくわからん昨今である。と,年末年始のメイル挨拶をしておりましたら,なんと同級生(女性)間でこれを使っているとか。うぅーむ。アラカンも侮れないなぁ。
2013年1月14日月曜日
教養教育
ドイツ語で覚えているのは,例えば,今井先生の「5 月」や北ドイツの天気とラテン系の人間の性質とか北杜夫氏のペンネームの由来かとか・・・きっと,語学という学問としては全く無用な知識だけである。でも,今も 1 から 100 くらいは言えるし,How are you? See you again. Thank you. How much? くらいは言える。だもんで,米国留学中に技術職員のシュミット氏が友人を連れて実験室に来たときに,ドイツ語で挨拶したものだから,その直後にドイツ語でまくしたてられておもちゃにされた。お客さんも笑っていた。でも,仲良くはなったと思う。
前に書いた笠原先生の授業も,新幹線(長い時間を見知らぬ人と過ごす)で隣に座った方が「歎異抄」の解説のようなものを読んでいたときにも,話しかけられても話ができた。国際関係論ってのはもう授業内容も覚えてないが,衞藤瀋吉先生と菊地昌典先生だった(とても不思議な組み合わせだね)・・・で,菊地先生からは毎週のように本を読めと書籍紹介がありましたよ。「夜と霧」が最初だったとは思うけど,それも含めて 5 冊くらいは読みましたね。授業内容とは関係は無かったと思うのですが・・・
ま,教養教育なんてのはそんなもんだろう。あるいは,意識の深いところに何か哲学的な概念や心情を植えつけるのが目的だろうと思う。成果を求めてはいけないが,そういった科目を無くしてはいけない。問題は,学生さんが興味も持たず(単位を取ることだけが目的で他人のレポートを写すなど)何も頭に残ってないことである。ちなみにスペイン語は習ったことは無いが,米国の清掃担当がスペイン語文化の方々だったことから,See you tomorrow. は「明日間に合わない」でいいことは知っているのだ。
前に書いた笠原先生の授業も,新幹線(長い時間を見知らぬ人と過ごす)で隣に座った方が「歎異抄」の解説のようなものを読んでいたときにも,話しかけられても話ができた。国際関係論ってのはもう授業内容も覚えてないが,衞藤瀋吉先生と菊地昌典先生だった(とても不思議な組み合わせだね)・・・で,菊地先生からは毎週のように本を読めと書籍紹介がありましたよ。「夜と霧」が最初だったとは思うけど,それも含めて 5 冊くらいは読みましたね。授業内容とは関係は無かったと思うのですが・・・
ま,教養教育なんてのはそんなもんだろう。あるいは,意識の深いところに何か哲学的な概念や心情を植えつけるのが目的だろうと思う。成果を求めてはいけないが,そういった科目を無くしてはいけない。問題は,学生さんが興味も持たず(単位を取ることだけが目的で他人のレポートを写すなど)何も頭に残ってないことである。ちなみにスペイン語は習ったことは無いが,米国の清掃担当がスペイン語文化の方々だったことから,See you tomorrow. は「明日間に合わない」でいいことは知っているのだ。
2013年1月6日日曜日
TV でプレイバシーカミングアウト
年末の TV ニュースである。帰省途中の鉄道駅における子連れの母親へのインタビューである。帰省先を聞かれての回答は「主人の母の方の家へ・・・」とのこと。うぅーむ。このご主人のご両親は離婚したんだなぁー。今はもしかしたら,ご主人のお父さんと同居しているのかしらん・・・うぅーむ・・・
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