2021年3月29日月曜日

絶対に褒めない上司

 不満らしい。学生じゃないんだからと思うのだが。そういえば以前,ある企画をサポートしている若者の仕事が僕の部署では使えないと判断したとき,その若者から電話がかかってきてメリットを述べたあと「褒めてください」と言った。どういう意味かさっぱりわからなかった。もちろん褒めずに電話を切った。自己承認欲求なんだそうだ。独りで 100 ページの企画書を書いても誰も褒めてくれないし,あちこち修正を指摘されて直せばいいだけだし,そもそも褒めて欲しいとも思わないのだが。独りで夜中までかかって作成したものが没になったことも何度もあるし。それが仕事なんじゃないのかなぁ。