民放はこうアナウンスする。某国営放送は「のような」あるいは「ともとれる」いう言葉をつけている。
ところで,スポーツ界ではあの年齢のメンバーがやる会議でもシャンシャン会議なんだろうかね。30年以上前のある教員会議は毎週 1 回 ,13時から17時あるいはそれ以降まで続いた。決して多数決はしない。賛否両論が数名の先生から常に出されるが,その長時間の会議後はなぜか(というのは他の先生の形容詞)決まる。それが,最近の教員会議は若い先生が圧倒的に多いが,発言は無い。「わきまえて」おられるのかと思うと,すぐに「作業部会」や「ワーキンググループ」を作りたがる。そして,その集団に決議権も与えていないのに,その集団からの報告に対して多数決で決めたがる。議論がほとんど無いのだ。僕は,その報告で不足している点を提示して議論を次回以降に延ばすことも何度かやった。その集団の先生だけじゃなく,若い先生達は迷惑そうだった。会議の仕方は年齢・年代とは関係無いんだろうなぁ。