2018年10月23日火曜日

大島大橋

    なんで本日まで通行できていたのかと思うような損傷状況に見える。土木構造はやはりかなり冗長性を持っているのだろう。しかし,ライフラインのうち水と電気は半日で車道片側に敷設できると思うのだが,地方自治体だと駄目なのかなぁ。地方整備局から業務成績を人参にして地元の中小建設業に,水道管と電気ケーブルの車道敷設を命じれば,半日は無理としても一日くらいで完成できるのではないかと思うのだが。3.11 後の東北地整の対応を思い出すと,ちょっともどかしいなぁ。