2013年5月12日日曜日

下品な教授

そういう人たちの考え方がようやくわかってきたような気がする。例えば何か規則があったときに,それを「利用する」方向で自分のため「だけの最大限の利」を得ようとしているようだ。その当該規則が作られた本来の目的・目標は全く考慮の対象ではない。というよりも,それを知ろうとはしない,知っても関係ないから無視する。それに合っているかどうかには,全く興味すら持たない。あるいはその目的を理解できないくらい頭が悪い教授であり(信じられないだろうが)少なくない。そして,例えば執行部がそういう規則を作ったのであれば,その目的は何であれ,それを自由に自分の利の「ためだけに」利用できるとするのが,僕が呼ぶところの「下品な教授」の行動であることがわかってきた。そのような個の行動のために迷惑をこうむる組織のことは全く念頭には無い。あたりまえだ。自分のことだけが優先されて,それだけが大事だからである。そういう教授には,早く出て行ってもらいたいものだが,なかなかそうは問屋が卸してくれないのは大学の常である。え? 僕のことかって・・・