2011年3月19日土曜日

いいことをしたときは見て欲しいのかい?

地震が起こってしばらく,TV でとてもおかしい,否,とてもまずいコピーが流れていた。「心は誰にも見えないけれど心遣いは見える。」「思いは見えないけれど思いやりは誰にでも見える」???誰かの詩か何かの引用のようだが,字が小さくて読めない・・・
単なる駄洒落に過ぎない。否,よくない標語ではないか! では,いい行いは見えないとやらなくてもいいのか。見えるような行いなら正しい行為なのか。見えない行為はやるなというのか。そもそも高校生ごときが,そこそこ人が乗っている電車で椅子に座っていること自体から間違った行為である。僕なら,階段をお年寄りが登っていたら追い越さずに,その方が登り終えるのを待つだろう。あれ? しかし,歩くもやっとなご老人が本当にこんな階段を使うのか。やらせ臭い。続きは明日・・・