- ▽募集要項などで合否判定基準を可能な限り明示する
- 総合的に判断するという AO や推薦入試では不可能だろうなぁ。
- ▽特定の属性の特別枠を設ける場合は内容や理由について情報提供し、説明責任を果たす
- これは,文科省に対してする説明のことではないのか。一旦役所に認められた枠の入試に対して受験生や父母・マスコミが四の五の言うのはいかがなものか。
- ▽保護者の職業、出身校など評価や判定に用いない情報の提出を求めない
- ▽合否判定では、受験者の性別や年齢などは資料に記載しない
- 入試判定には使わないが,合格者のボーダーを決めるためには(ここには詳細は書けないが,合格予定者中の辞退者を予測するためにも)出身校情報は必須だ。また,数年後になって受験生の特性を比較するとき,必要な情報もあるだろう。よく引用されるのは苅谷さんの成果に書いてあるもので,東大学生の家庭の年収が高いこと等の重要な考察等があるじゃないか。
- ▽補欠合格の候補者に成績順を開示して透明性を確保する
- これは扱ったことが無いのでわからない。
2019年5月31日金曜日
入試の公平さを確保するために,行き過ぎた指導か
英語の民間試験を使わない
東北大学は公平性という観点から来年度は使わないとしているが,では大学院入試で使っていることには問題は無いのだろうか。地方大学で付近には TOEIC 予備校も無い上に TOEIC 試験会場までが遠い大学からの受験生には不公平さは生じないのだろうか。
2019年5月25日土曜日
2019年5月24日金曜日
2019年5月22日水曜日
東京の大学を田舎者は受験するな
東大からの国家公務員合格枠を作るとか,東京以外からの東京の大学への受験生数を制限するとか,僕のようなボンクラには全く理解できない議論が進んでいるようだが,その記事の中で,東京の大学に行かないと大手企業には就職できないからと思っている受験生およびその親がいるような記述があった。本当だろうか。東北大からも東京都に合格する学生は毎年複数いる。東京電力やスーパージェネコンにも東北大から採用される。あ,地方大学がダメということだろうか。いや,秋田大学の女性の卒業生が大手建設会社のトンネル工事の現場代理人だったりしたぞ。どうやら,一般の親やその子供も何か勘違いしているのではないかと感じたのだが,実際はどうなのだろうねぇ。
2019年5月17日金曜日
内視鏡検査で幸せに
昨日,毎年恒例の検査をした。喉がダメなので麻酔で寝ている間に胃も大腸も終わる。収穫はそれぞれに一個ずつの二個だった。帰宅し,夕食も終わって寝るときに,なんだか「幸せ」な気分になった。また今日は,軽くプールで流したのだが,その最中もなんだか「幸せ」だった。1,000 メートルもすぐに終わった(時間はいつもと同じだが,感覚的に)。麻酔の影響だろうか。これまでの 20 年くらいの検査経験では,こんな感覚は覚えていない。退職してストレスが無くなったからかもしれないなぁ。胃薬ももう 2 年間ほとんど服用していない。酒量は変わらないが・・・
2019年5月16日木曜日
言論の自由
憲法の下で与えられた権利。その憲法では戦争はしないと述べている。でも,言論の自由が無制限に行使できるのが我が国の国会議員らしい。与党も勧告には積極的ではないらしいし・・・「美しい」国の姿がちょっと垣間見えたような・・・
2019年5月14日火曜日
2019年5月6日月曜日
ご近所の花どろぼうさん
ある花の二株を鉢植えして玄関前に置いていたら,先日,一株を根ごと持って行かれて,ちょっと悔しかったので「持って行った花を返して」と張り紙しておいたのです。すると本日,玄関前に別の花の株が三つと置手紙。なら,最初から自分で買えばよかったのにね。そういえば昨年も,同じ鉢の「花だけ」をときどき持っていかれたけど,花だけだったから張り紙もしなかったんですねぇ。もしかしたら,同じ人かもしれない。宿根の株を根ごと持っていかれたらやはり悔しい。たかが200円くらいとはいえ・・
2019年5月1日水曜日
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