ま推測できたが,内心「どこのことだろう」とも思った。ノーズコーンと運転窓の間になにやら蓋のようなものがあったような記憶もあるから,あそこかな? というのも正直な感想だった。
留学中にオーストラリア(出身の米国)人の家庭の屋根裏(召使の部屋)に間借りしたことがある。そのおやじさんの話だ・・・大家さん家族が車でコロラドにスキー旅行に行ったとき,ガスステーションに寄ってガソリンを入れながら係員に「ボンネットをチェックしてくれ」と言ったところ,スタッフが「ボンネット?」という表情・・・そこで,指差したところ「おぉー,フード!」と答えたという。中西部でもボンネットは通じないのではないかなぁ。ま,確かに奥様の英語もなまってて,朝刊は「トゥデァィズ パーパー」だったもんね。
が,新幹線のボンネットはいただけない。新幹線の「先頭車両の前面」ですべての国民は理解できると思うのだが。