ある先生から以前「法律は運用するもの」と聞いたことがある。この在日韓国人の女性は多分小さい食堂の店主である。M 某大臣の純粋な「単なる」応援団である。海外の大会社の下心のある会長とか社長ではない。法律は微に入り細にいたって記述するものではない。その思想が伝わればいいのである。であるならば,今回の個人献金がその法律で禁止しているものには該当『させなくてもいい』ものであることは火を見るより明らかである。
マスコミは怖いからか,すべてが「違法」と判断しているようだ。しかし,本音はどうなんだ。僕がこの西田だったら M 某大臣に電話をして「M さんよ。あんたが世話になった食堂の店主(在日韓国人)が日本語姓で献金をしているのを見つけちゃったんだけど,誰か阿呆な議員に見つかる前に名義変更なり返却なりしてじっくり店主に説明しといた方がいいよ。僕は知らなかったことにするからね。もしばれたときは,精一杯弁護応援するからさぁ。」とでもこっそり言ってやるけどね。ま,ばれたときにはもちろん僕は,寄らば大樹の行動をとるとは思うが・・・呵呵
日本の文化がことごとく壊れてしまいつつあるような不安があってならない。しかし藤原正彦の考え方は大嫌いだし危険を感じる。