2020年11月3日火曜日
2020年10月31日土曜日
学術会議メンバーに旧帝大卒が45%
何を言っても筋が悪いはずだが,首相の答申を作文した人はどういう統計分析をしたのだろう。出身大学が旧帝大の国立大学教員は53%,私立大学教員は35%,平均で44%(おぉー,会議メンバーが全員大学教員だったとしたらぴったりだ! 民間等のメンバーの最終学歴だって旧帝大は多いだろうし)である。また科研費の取得数や額も旧帝大はかなりの割合を示していたと思う。また,私大は24%にしか過ぎないことを問題と言っているが,45%中の24%だとすれば半数であり,上記の旧帝大出身者の国立・私立の比に比べたら私大の割合は高いことになる。ま,言えない理由で拒否したんだから,こじつけの理由はすべて破綻するのは火を見るより明らかだからどぉーでもいいのだが。
2020年10月21日水曜日
学校ディジタル化
そうそう,なぜ「ディジタル」ではなく「デジタル」?「ィ」を省く理由は?
それはともかく,すべての小学校はサーバを持っているんだろうか。さらに教諭がアンケート入力フォームを作るねぇ。大学の学科のウェブページも教員がまともにメンテできずに外注したりするのに,さらに小学校教諭に負担になるのではないだろうか。あるいは外注すれば金がかかる。そこいらの設計から環境整備は文科省そのものがやるべきではないのだろうか。個々の学校や教諭には無理でしょう。どうも現場を知らないお役人さんたちの提言にしか思えないのだが。
それはともかく,すべての小学校はサーバを持っているんだろうか。さらに教諭がアンケート入力フォームを作るねぇ。大学の学科のウェブページも教員がまともにメンテできずに外注したりするのに,さらに小学校教諭に負担になるのではないだろうか。あるいは外注すれば金がかかる。そこいらの設計から環境整備は文科省そのものがやるべきではないのだろうか。個々の学校や教諭には無理でしょう。どうも現場を知らないお役人さんたちの提言にしか思えないのだが。
2020年10月19日月曜日
2020年9月26日土曜日
2020年9月17日木曜日
携帯電波は公共?
うぅーむ。よくわからない。携帯電話が誕生したときは既に電電公社は民間会社になってしまっていたのではなかったかなぁ。そこが基地局やアンテナを設置したんだから,それを公共の電波と言い放ってもいいのだろうか。よくわからない。その公社のときの有線の電話は契約する料金や今現在の利用料金もあんなに高くて,今解約しても債権(だったかな?)の分は戻らない。国に取られっぱなしだ。その一方で携帯は公共の電波を・・・。あまりよく理解できないでいる。インターネットの方はかなり公共的な位置づけになるだろうが,こんな僕のくだらないブログを公共通信で行ってもいいのかという問題もあるだろう。1980年代ごろから,ネットの利用マナーなどの教育を全くせずに急激に一般に広がってしまったことが,昨今の混乱の原因になっているのだが,そういうことも国はしないでいたくせに・・・と思うのは行き過ぎだろうかねぇ。
2020年9月15日火曜日
アバターって?
JAL のアバターによる客対応? リモート対応のためらしいが流行の AI じゃない。ならそのモニターに生身の係員を映せばいいだけなのに。何のためのアバター? アニメ画像? 今どきは 2D じゃないとダメなのかなぁ。一方,鹿児島の市役所も行き先がわからない人対応でロボット配置。だが玄関に一体。そこに生身の案内係(既にいるはず)を置くのと何が違うのか。
例えば,JAL にしろ鹿児島市にしろ,行きたい場所をそこで質問したら,以後自分の端末(携帯でもスマートフォンでも)に矢印がリアルタイムで,自分が向いている方向やフロアを検知して行き先への矢印が表示されるならわかるけどねぇ。あ,そこまで GPS の精度は良くないか。
例えば,JAL にしろ鹿児島市にしろ,行きたい場所をそこで質問したら,以後自分の端末(携帯でもスマートフォンでも)に矢印がリアルタイムで,自分が向いている方向やフロアを検知して行き先への矢印が表示されるならわかるけどねぇ。あ,そこまで GPS の精度は良くないか。
2020年9月10日木曜日
またカタカナ。パリテって何?
枝野氏の発言。parity らしい。読みは英語とは異なるし,普段から日本人はこのカタカナ語を使っているのか疑問だ。みなさんはすぐに意味が分かるのだろうか。「等価」という意味があるのを僕は初めて知った。なぜカタカナにしなければいけないのだろうか。
2020年9月5日土曜日
休学中の学費
オンライン続きが原因で休学・退学を考えるらしい。確かに 1 年生のときに教室で話ができるグループはあったが,だからといって勉強が進んだわけでもないし,毎週末遊びに行った記憶は無い。年に 2 回くらいだったか。勉強は独りでできるだろう。新 1 年生が過大な期待をキャンパスライフ(ねぇー・・・)に抱くのは仕方が無いが,2 年生でも友人に会えない不満があるとニュースに出た学生は言っていた。演習・実験は理解には欠かせないから何らかの方法で実施すべきだが,だからといって休学・退学で道が拓けるのだろうか。かなりのエネルギが必要だ。頼もしいといえばそうだが,果たしてとも感じる。大学から一ヶ月間でも離れてしまうと,勉強への意欲と能力が急降下することを僕は経験しているのだが。
ところで,私大はなぜ休学中の学生から学費を徴収するのだろう。光熱水費もかからないし,事務手続きは紙一枚と会議三つくらいだ。休学中の定例連絡でもしているのだろうか。年間ウン万円も何にかけている費用なんだろう。文科省も容認しているのだろうが,理由を知りたいところだ。
ところで,私大はなぜ休学中の学生から学費を徴収するのだろう。光熱水費もかからないし,事務手続きは紙一枚と会議三つくらいだ。休学中の定例連絡でもしているのだろうか。年間ウン万円も何にかけている費用なんだろう。文科省も容認しているのだろうが,理由を知りたいところだ。
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